K中に赴くべく
通勤路の114号線を行くと
川側のガードレール下が
崩落していて補強工事をしていた。
この箇所は
片側の法面(のりめん)は
人工的に補強されていて
落石が防止されているが、
それでも、隘路(あいろ)とあって
あまり通行して気持ちのいい
路線ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2f/cbdc68497834c8b3c7dfa46881dc18b8.jpg)
こないだの
震度6の大余震で、
山木屋へ至る山道も
途中でずいぶん崩落があったらしく
あちこちで工事用の
片側通行用の信号機が
設置されているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/34/0f97189fb73efe7ba8b164bc200d61c4.jpg)
K中に赴いたら、
カウンセリング室のあちこちが
乱れていて、書類棚なぞ
10㎝ほど飛び出していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7f/585486c481a78eb1871e0ffa5719c4ab.jpg)
ルネッサンス期の宗教曲を
朝に晩に
ブログを書きながら、
読書しながら、
耳にしている。
こういうコロナ禍の
息苦しいようなご時世には、
声楽アンサンブルによる
教会音楽は耳にも心にも
心地よく慰めてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/45/b8fb9f113df0c295143f5a26863f9f1d.jpg)
大学時代に
さらっていて
長らく放置していた
ショパンの『雨だれ』を
再びやってみた。
その間には、
タルレガによるギター編曲版で
発表会やコンサート、
リサイタルでも
レパートリーとしていたので、
原曲のアナリーゼでは
ドイツ在住の教え子ピアニストの
"オハギ"に演奏法を聞いたりと
かなり深く読譜していた。
技術的にも平易なので、
ピアノでもすんなり弾けたが、
中間部の鬱屈したような
暗い短調部には想い出がある。
大学時代に
大好きだった祖父を亡くし、
その哀しみを堪えるのに、
当時、浜田町にあった
大学の木造のピアノ・ボックスまで
大雨の日に出向いて、
延々と重苦しいフレーズを
繰り返し弾いていた。
そのことを、
同箇所に至って
久しぶりに
鮮明に思い出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/80/76dbb45c6890485de41bb760eda4dd97.jpg)
先日、散歩用のズックで
山歩きしたら、
雪原でめり込んでしまい
ジュクジュクと中まで
湿ってしまった。
ザラメのような雪が
くるぶしまで埋まるほど
まだ「びっき沼」周辺には
残っていた。
その下には
芽吹き始めた
フキノトウが雪解けを
待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3e/155edc6f5f1213d5bc8a5b0f709093df.jpg)
びっき沼で
初採集したフキノトを
若杉の新芽も添えて
ギヤマンのアイスペールに
活けてみた。
何気に「アイスペール」という
語を使っていたので、
「pail」の綴りと
意味を調べてみた。
pail・・・noun(名詞)
「a container, usually with
a curved handle attached to
opposite sides of the top edge」
と英英辞典にはある。
例文としては、
「She carried a pail of water」
なぞという。
欧米では、一般に
「ice bucket」が
通称になっているそうな。
通勤路の114号線を行くと
川側のガードレール下が
崩落していて補強工事をしていた。
この箇所は
片側の法面(のりめん)は
人工的に補強されていて
落石が防止されているが、
それでも、隘路(あいろ)とあって
あまり通行して気持ちのいい
路線ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2f/cbdc68497834c8b3c7dfa46881dc18b8.jpg)
こないだの
震度6の大余震で、
山木屋へ至る山道も
途中でずいぶん崩落があったらしく
あちこちで工事用の
片側通行用の信号機が
設置されているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/34/0f97189fb73efe7ba8b164bc200d61c4.jpg)
K中に赴いたら、
カウンセリング室のあちこちが
乱れていて、書類棚なぞ
10㎝ほど飛び出していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7f/585486c481a78eb1871e0ffa5719c4ab.jpg)
ルネッサンス期の宗教曲を
朝に晩に
ブログを書きながら、
読書しながら、
耳にしている。
こういうコロナ禍の
息苦しいようなご時世には、
声楽アンサンブルによる
教会音楽は耳にも心にも
心地よく慰めてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/45/b8fb9f113df0c295143f5a26863f9f1d.jpg)
大学時代に
さらっていて
長らく放置していた
ショパンの『雨だれ』を
再びやってみた。
その間には、
タルレガによるギター編曲版で
発表会やコンサート、
リサイタルでも
レパートリーとしていたので、
原曲のアナリーゼでは
ドイツ在住の教え子ピアニストの
"オハギ"に演奏法を聞いたりと
かなり深く読譜していた。
技術的にも平易なので、
ピアノでもすんなり弾けたが、
中間部の鬱屈したような
暗い短調部には想い出がある。
大学時代に
大好きだった祖父を亡くし、
その哀しみを堪えるのに、
当時、浜田町にあった
大学の木造のピアノ・ボックスまで
大雨の日に出向いて、
延々と重苦しいフレーズを
繰り返し弾いていた。
そのことを、
同箇所に至って
久しぶりに
鮮明に思い出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/80/76dbb45c6890485de41bb760eda4dd97.jpg)
先日、散歩用のズックで
山歩きしたら、
雪原でめり込んでしまい
ジュクジュクと中まで
湿ってしまった。
ザラメのような雪が
くるぶしまで埋まるほど
まだ「びっき沼」周辺には
残っていた。
その下には
芽吹き始めた
フキノトウが雪解けを
待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3e/155edc6f5f1213d5bc8a5b0f709093df.jpg)
びっき沼で
初採集したフキノトを
若杉の新芽も添えて
ギヤマンのアイスペールに
活けてみた。
何気に「アイスペール」という
語を使っていたので、
「pail」の綴りと
意味を調べてみた。
pail・・・noun(名詞)
「a container, usually with
a curved handle attached to
opposite sides of the top edge」
と英英辞典にはある。
例文としては、
「She carried a pail of water」
なぞという。
欧米では、一般に
「ice bucket」が
通称になっているそうな。
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