リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

頭にくると頭も悪く

2015-04-05 14:07:15 | その他
 こんにちは。東京地方ようやくの春ですが花曇り。NHKによると東京では桜の時期が梅雨や9月の長雨の時期を抑えて、一番日照のない時期なんだそうです。
 花粉飛散もあと1日で「やや多い」へ移行。結局ことしは不思議なことに鼻粘膜への影響は甚少でしたよ。もっともその代わりにやたらに痰が出ていやでしたが(わたしは昔から痰には縁がなく、子供の頃は「つば」のことだと思っていました。)。これは副鼻腔がやられたのか喉粘膜が不分明。ともかく、さらさら鼻水が出ないのは、パソコン中も就寝中もとても助かりました。アレルギーも変わるものです。
 
 さて、ようやくヒマになって、勉強モードへ移行中。とはいえがんばらないたちなので、本気モードには、まあ1週間はかかるかと。昨日も1500ページ分の情報は処理したのですが、読書なんてもんは勉強とは関係ないしね。
 というわけで、すでに付記モード。
 
 その1。
 ヨーグルトが足りなくても「お酢と牛乳」では代用にはなりません。
 ってなんのことでしょうか。
 料理作ってて、味付けにヨーグルト入れるとき、プレーンヨーグルトって容器でかいじゃないですか。買うと絶対中身余る。夏ならラッシー(という冷たいインドドリンク)でも作ればいいけれど、寒いときは余りっぱなし。そこで何かで代用できないか、と。
 この答えがネット情報では、酢と牛乳。
 これは、ダメです。酢の味ばかり残って、最悪。「インド料理は酸っぱいからだいじょぶ」とか、ウソだから。絶対やめるように。
 
 その2。
 サラダに隠し味で辛子、の時に「練り」辛子を入れる。和からし、やら洋からし。
 これもダメ。
 これは「サラダにマヨネーズと辛子」と同義。それでよければ文句はいわない。
 コンビニのフランクについてる辛子ってマヨネーズ味じゃないすか。と思わない人は、外す。
 練り辛子の成分にはマヨネーズも卵も乳製品も入っていないので、お酢となんかの増粘剤のせいなんでしょうが、気がつかなかった。チューブ入りの辛子にもそんな雑味があるとは知らなかった。
 
 まあ、こんなのはほぼ千人に一人にも役に立たないので、ついで書き。
 
 その3。
 さて、またイスラム野郎が暴れております。いったい、自分が天国へ行くために他人を殺すなどというやつが天国へ行けるなどという宗教が、世の中にあるでしょうか?
 もちろん、宗教などというものは全部そうです。
 そうでないまともな人間の「宗教」など、一部個人の妄想宗教だけ。そんなものはすべての宗教教授が異端として否定します。
 もちろん、宗教教授などというやつらも、だれひとり天国にいけやしませんが。ま、他人のことだからどうでもいいが。
   バチあたり共めが。
 人間の自由のためへの道筋の足を引っ張るのが低生産力の砂漠民衆ですが、ぜんぜん同情したくなくなります。勝手に死んでろ。

 と、まあ、怒り書き。
 一人突っ込みで本当のことを付記しておきます。
 本当は、一般に宗教にはこの種の「死ぬことと見つけたり」があります。もちろんどんな宗教であれ、本流にはそんなものはありません。本流の構成員が死んでしまったら、人類は残りませんから。もう少し現実的に言うと、ほとんどの宗教は国家と番(つが)って生きているのだから、国家がある限り、死刑判決をする裁判官以外の本流は穏健派です。しかし、ほとんどの中後進国家には全員生きる分の資源はない。厳密には配分すればあるのかもしれませんが、国家システム自体が、何割か死ぬことを想定して存在している。(つまり、生まれた子供の相当部分は大人にさえなれないで死ぬわけです。)
 かくて、本当は死なないはずの育ちきった趣味宗教者も、いくらでも死ぬ理由があるものです。まったくはた迷惑な話。いわゆる「プチ・ブルジョワ」が得られる賞賛体系ですが、宗教がどうということではなく、運動というのはそういうものなのではあります。
 ただ、こうゆう、事実を事実だということにも、まあ言い方っちゅうものがありますわな。

   (ところで、gooブログの改行エラー、この3月あたりから直りました。)
コメント
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