北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

中年男の責任

2014-01-05 23:19:22 | Weblog

 

 長かった年末年始の休みも今日で終わり。帰省していた娘は明日東京へ帰って行きます。

 この年末年始は長くてゆったりした時間を家族と過ごすことができましたが、特に用事をいれずにいると、だらだらとしたメリハリのない時間が過ぎてゆきました。

 しかし年末年始の休みに入ったとたんに雪が断続的にちょこちょこ降ったので、日に何度も雪かきに出動する羽目にもなりなんだか落ち着きません。

 日本海側の雪国の冬の憂鬱のタネです。


     ◆      


 年末年始と言えばとにかく食べる機会の多いときですが、私もずいぶんと食べ過ぎました。

 幸い体調を崩すことはありませんでしたが、もう若くないので食べることにも気を使いたいものです。

 ところで今日、車に乗っていてAir-Gの「福山雅治の鈴木トーキングFM」という番組を聴いていて(そうか!)と思った一言。

 福山さんの「2014最初の一言本音」として、「45になりますからね。とにかく健康一番です。人間中高年になってくると、顔がいいだとかどうだなんてのは、どーでもいい!一番大事なのは『内蔵』。これは綾小路きみまろさんの漫談ネタなんだけど、めちゃくちゃわかるわ。ピンクの内蔵でいたいね。胃とか腸とか、お互い気をつけましょう!」

 
 "40歳を過ぎたら男は自分の顔に責任がある(Every man over forty is responsible for his face)"と言ったのはアメリカ初代大統領のリンカーンでしたが、現代社会では男は顔にも内臓にも責任を持つべきなのかもしれません。

 病気自慢や薬自慢はやめて、健康自慢をしましょう。

 良いと思うことに躊躇している暇もなくなりつつありますね。

コメント
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