ストレスフリーの資産運用 by 林敬一(債券投資の専門家)

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米国債投資で幸せになった体験談

2023年10月28日 | 米国債投資で幸せになった、体験談

 著書のタイトル、「投資は米国債が一番」の実践体験談のコメントをお願いします。

 

 著書のP.83に、「投資で不幸になり、どん底から立ち直った方の例」という項目があります。内容は友人Jさんの実体験談で、およそ以下のとおりです。2010年の話です。

 

 Jさんは大企業を退職し子会社の役員になった方ですが、退職金の多くを証券会社にいわれるままに株式を中心に投資し、投資額の3分の1も損失を出して悩んでいました。そこから一転、私のアドバイスに従って米国債を中心とした安全な投資にすべて切り替えたのですが、具体的成果がまだ上がっていないうちにこうおっしゃいました。

「いやー、林さんのおかげでリタイア生活を楽しく過ごせる自信がつきました」

 この言葉には驚きました。最も驚いたのは「成果が上がる前に幸せを実感する」という事実でした。

 株式のみの日本の愚かな投資が多くの人々を不幸にしている。私はこれはなんとかしなければと考え、2010年に本を書きブログを書き始めたのです。

 今回、10月27日に「みっちょん」さんも全く同じように、感じたとのコメントを書き込んでくださいました。それを引用します。

 

「林先生の本をじっくり読んで、米国債を相当額買い付けました。損得は別にして、フローの収入が入ってくること自体、精神的にとても良いことだと感じています。ストレスフリーどころか、世界や社会とつながりが持てて、プラスになります。先生の本で、老後の生活に明るい展望が開けたことに感謝しています。」

 

 リスクがゼロではない投資で、買ったとたんにストレスフリーで幸せな老後生活の展望が開けるとは本当に驚きですよね。同様な経験のお持ちの方はこの投稿に是非コメントをお願いします。 

 これを新NISAで沸き立つ証券業界にぶつけ、「投資の本質を理解していない一般の方々を不幸のどん底に連れて行くな」と言いたいのですが、彼らはもちろん儲け優先ですから聞く耳を持たないに違いない。

 

 私にできることはこのブログをお読みになっている読者の方々に、「本当に幸せになれる投資がこの世に存在するということを広くお知らせいただきたい」とお願いすることです。

 ツイッター、フェースブック、ユーチューブ、なんでもけっこうですので、多くの皆さんの協力をお願いしたいと思います。

 世の中に幸せの輪を拡げましょう。

 

コメント (21)
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