この前の華金の朝、満員電車に揺られながらいつものように日経新聞を見ていたら、一番裏にある文化欄に佐々紅華のことが書いてあった。
書き手は、演出家の清島利典。
内容はアップしてる新聞の切り抜きを拡大して読んでください。
また、佐々紅華は比較的有名なので、パソコンで検索するとすぐヒットします。
エンタメ・オールマイティーの人で、歌謡曲、音楽劇まで、いろいろ盛りだくさんのことをしてきた人のようです。
その作品の中で、アーティスト・ライフ、という喜歌劇を7月にやるとのこと。
この新聞記事を読んでなんとなく興味を持った。
上演日は以下。
2007年
7月19日(木)
7月20日(金)
7月21日(土)
古賀政男音楽博物館
けやきホール、
代々木上原
佐々紅華/アーティスト・ライフ
英国黎明期オペラ/コックスとボックス
ストーリー
新婚の貧乏絵描きの家に洋服屋借金取りがくる。
妻は夫を隠す。
察した洋服屋は、新妻を口説き始める。
といった内容のようです。
昔、奈良の生駒山にあった生駒山歌劇の再現ということでなかなか意欲的。
紅華は40本ぐらいのオペラを作ったということですので、これを機に復興作業ができるといいですね。
おわり
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