山本おさむさんといえば、「どんぐりの家」。特担だったとき、映画上映会もやったなー。山本さんの福祉に関するまんがを、当時次々読んだものです。「遥かなる甲子園」「わが指のオーケストラ」……。
その山本さんの作品「そばもん」(小学館)を、三巻まで一気に読みました。うぅっ、今すぐそばを食べたいっ!
今、小学館では食コミックフェアをやっているそうで、「試し食いならぬ試し読みブック」というチラシが入っていたのですよ。それを読んだら続きが気になって仕方ない。すぐに買いに行きました。
祖父からそばづくりを叩き込まれた矢代稜という青年が江戸前のそばを作るのです。出張料理人として全国を渡り歩くうちに様々な出会いがあります。認知症のおじいさん。天ぷらに悩むそば屋さん。見ただけでそのおそばがおいしいかどうかがわかるおばあさん。年末なのに「新そば」の貼紙をしているそば屋さん。
くぅっ、おいしそう! 夏にはたまらなくおいしそうな「冷やし布屋」を食べたいものです。「ごまだれそば」を作ってみたいなー。メニューに「花巻」があったら、注文しなくては。
そば湯の回が印象深いです。今度は2・5倍に薄めてみます。乾麺もじっくりゆでましょう。
息子も娘もそばが大好きなので、そう遠くないうちに食べに行けると思います。
その山本さんの作品「そばもん」(小学館)を、三巻まで一気に読みました。うぅっ、今すぐそばを食べたいっ!
今、小学館では食コミックフェアをやっているそうで、「試し食いならぬ試し読みブック」というチラシが入っていたのですよ。それを読んだら続きが気になって仕方ない。すぐに買いに行きました。
祖父からそばづくりを叩き込まれた矢代稜という青年が江戸前のそばを作るのです。出張料理人として全国を渡り歩くうちに様々な出会いがあります。認知症のおじいさん。天ぷらに悩むそば屋さん。見ただけでそのおそばがおいしいかどうかがわかるおばあさん。年末なのに「新そば」の貼紙をしているそば屋さん。
くぅっ、おいしそう! 夏にはたまらなくおいしそうな「冷やし布屋」を食べたいものです。「ごまだれそば」を作ってみたいなー。メニューに「花巻」があったら、注文しなくては。
そば湯の回が印象深いです。今度は2・5倍に薄めてみます。乾麺もじっくりゆでましょう。
息子も娘もそばが大好きなので、そう遠くないうちに食べに行けると思います。