草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

白虎隊自刃の飯盛山は桜吹雪 5首

2014年04月27日 | 短歌

惜しまれし花の山たる飯盛は弁天山の別名ありし

遊女なる刃傷沙汰の逸話ある桜の古木花びら散らす

茶店あり人集まりし行楽地今はかなしき墳墓の地なり

少年の死の痛ましさありありと目に浮かびしは飯盛山かな

報国の思いむなしく破れしも会津の誉れ後の世までも

 

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