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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

元号廃止を主張する朝日新聞の「天声人語」を嗤う!

2017年08月21日 | マスコミ評

今日の朝日新聞の「天声人語」には怒り心頭に発した。元号を廃止することを主帳していたからた。言い回しは巧妙であったが、本音をついつい口にしてしまったのである。「この際元号をやめたらどうかという気もしてくる」とまで書いたのだから、どうかしている▼朝日新聞か躍起になって否定したいのは、日本の国柄なのである。象徴天皇だって廃止に持っていきたいのである。わざわざ桑原武夫あたりの暴論を持ち出すのも、陳腐そのものである。桑原といえば、俳句をバカにして顰蹙を買った進歩的文化人であった。日本の俳句の奥深さを理解できず、小林秀雄から「クワバラクワバラ」と揶揄されたのは有名な話である。そんな人間の言葉を引き合いに出すようでは、朝日新聞も地に落ちたものだ。その程度の人間しか執筆していないのでは、オピニオンリーダーとはいえないだろう▼それにしても、朝日は何を勘違いしてあるのだろう。朝日新聞という閉ざされた言論空間は、日本人の常識とはかけ離れているのである。大東塾の影山正治は、元号のは法制化を訴えて自刃した。もし影山が生きていたなら、朝日新聞に断固抗議しただろう。反日にこだわる新聞は、もはや日本国民の声を代弁しておらず、まともな言論機関に値しない。廃刊に追い込む国民運動を展開すべきだろう。もはや同情する余地などないのだから。

 


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日本の国民の命を守るためには楯よりも槍を!

2017年08月21日 | 安全保障

北朝鮮の核ミサイルは日本に向けられているのである。絶対に攻撃されないと信じている人がいるようだが、それこそ何パーセントかであろうとも、その危険性がある限り、日本は最悪の事態を想定しなくてはならない。21日からの米韓軍の演習を前にして、緊張がエスカレートしてきている。北朝鮮がどのような挑発行為をしているかは、まったく誰も予想ができないのである▼ことここにいたっては、日本も核兵器の保有を検討すべきだろう。それしか日本国民の生命を守ることができないからだ。日本人が安全保障問題に目覚め、国家として身構えるのを恐れるのは、いうまでもなく北朝鮮であり、その背後にいる中共である。かろうじて戦争の危機が回避されているのは、アメリカのトランプ大統領が北朝鮮に対して断固とした態度を表明しているからだ▼日本も甘く考えてはならない。いかにミサイル防衛網を強化しても、コスト的には限界がある。「攻撃は最大の防御」なのである。楯よりも槍なのである。日本が核兵器を保有することをほのめかすだけでも、東アジアの状況は大きく変わってくる。それに恐れをなして、中共が北朝鮮との関係を見直すことだってありうる。憲法上の制約もあって、今の日本が手足を縛られているのが問題なのである。まずは日本国民の命を守ることが最優先なのだから。

 


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