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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

細野豪志も長島昭久も憲法改正で安倍首相と手を組むべきだ!

2017年08月04日 | 政局

細野豪志が党を離れる意向を示したことによって、民進党は消滅することになるだろう。前原誠司だって代表選になど出ず、一緒に飛び出せばいいのである。細野も前原もリベラルというよりは保守に属する。安倍首相のやろうとしている憲法改正に協力すれば、将来の展望を自ずと拓けてくるのである▼自民党にだって護憲派はいる。それを倒さなければ実現は難しいのである。北朝鮮からいつミサイルが撃ち込まれても不思議ではない。小選挙区制の宿命もあって、自民党から立候補できず、民主党や民進党を選ばざるを得なかった事情は理解できる。それを乗り超えて国家のために結束しなくてはならないのである。過ちを改めるに憚ること勿れである▼自民党に取って代わる政党というよりも、改憲を成し遂げる政党を早急につくって欲しい。長島昭久は一足早く飛び出したが、共産党とは組まないとの政治姿勢は高く評価されている。自民党、日本維新の会、小池百合子新党の三つががっちり握手して、日本の危機を乗り切るべきだろう。反日国家の思いのままになろうとしている祖国を、何としても守り抜かなくてはならない。安倍首相が既得権益に固執する守旧派の石破茂あたりと対決するにも、細野や長島とスクラムを組むのがベストである。自民党などなくなってもいい。今は憲法改正こそが至上命題なのだから。小異を捨てて大同につくべきなのである。


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今の戦わない自民党では憲法改正など永遠に不可能だ!

2017年08月04日 | 政局

もう安倍さん頼みはやめるべきだろう。当面は自民党しかないとしても、それではいつになっても憲法改正はできないからだ。昨日発足した改造内閣は、内閣支持率の急落を意識した守りの布陣である。これで2020年までに自衛隊を憲法に明記することは困難になった。憲法改正について安倍首相は「スケジュールありきではない」と述べるなど、経済優先に舵を切ろうとしている▼森友や加計、さらには自衛隊の日報問題の底流にあるのは、官僚組織の反発である。既得権益にあぐらをかく官僚組織に大鉈を振るうのは政治家として当然である。いかなるサポタージュにあっても、怯んではならない。財務省や文科省が文書の存在を隠蔽するような処置に出たのは、安倍首相にダメージを与えたかったからである。安倍首相は国民の前に頭を下げるのではなく、官僚組織との対決姿勢こそ鮮明にすべきなのである▼世襲政治家が多い自民党には限界がある。これまでの安倍政治の成果を認めつつも、腰が据わらない自民党では憲法改正など夢のまた夢である。今回入閣した河野太郎や野田聖子などは親中派の代表であり、外務、総務の重要閣僚に据えたのはまったく理解できない。自民党の国会議員の多くは当選することしか頭にない。日本を国家として守り抜くためにも、今の戦わない自民党にいくら期待しても無駄なのである。


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