草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

漁民に扮した中共民兵の尖閣侵攻を警戒すべきだ!

2017年08月18日 | 安全保障

またもや尖閣諸島に中共の漁船が大挙してやってくる。北朝鮮の弾道ミサイルだけでなく、東シナ海も風雲急を告げているのだ。去年は300隻近かったが、今年もどうなるか気が気でならない。そうでなくても、安倍内閣は弱腰になってきている。本来であれば容赦なく拿捕すればいいのに、それができないばかりか、逆に海自保安庁は日本漁船の操業を妨害している始末だ▼日本が北朝鮮に目を奪われている隙を狙ってくるのではないだろうか。トランプが中共とは事を構えたくないのを知っているはずだ。中共は何をしでかすか分からないのである。武装した民兵が上陸するようなことになれば、海上保安庁の力で撃退するのは難しい。日本が実効支配をしていないことを世界中に示せれば、その段階で中共の勝ちなのである。日本の役人は、文科省ばかりでなく、どこもかしこも信用ができない。外務省だってチャイナスクールに牛耳られており、どこまで日本の国益を考えているか疑問だ▼朝鮮半島ばかりでなく、東シナ海でも戦争の危機が迫っている。中共が朝鮮半島情勢を睨んで、挑発を控えるのではないかとの見方も一部にあるが、断じて警戒を怠ってはならない。武力を行使してでも、日本の領土を守り抜くことが最優先されるべきだろう。尖閣や沖縄を奪われるようなことがあれば、それは将来の日本の運命でもあるのだから。

 


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