草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本の国益を無視したルーピー鳩山の訪中を嗤う!

2013年01月11日 | 政局

 日本が駄目なのは、外国勢力と結託する勢力がいるからだ。尖閣諸島がこんなことになったのも、一部日本の政治家やマスコミが、中共に媚びへつらったからだろう。それでも懲りずに、鳩山由紀夫元首相は、今月15日から18日にかけて訪中し、中共の要人と会見するのだという。どこまで愚かなのだろう。今、侵略者として、日本に敵対している国に、一体何をしに行くのだろう。東シナ海は友愛の海だから、「日本は抵抗しませんから、どうぞ尖閣諸島を差し上げます。もし御希望ならば沖縄本島も」とでも言うのだろうか。日本は国家として身構えることで、中共の侵略を阻止しなくてはならない。安倍政権になってから、断固とした姿勢に転じたのは、戦争をしようというのではない。抑止力を高め、中共がその気にならないように、けん制をしているのだ。鳩山元首相は、リベラル派ぶって、「日本の右傾化」を声高に叫ぶのだろうか。国益を考えれば、今のタイミングでの訪中はあり得ない。私たち国民が忘れてはならないのは、その程度の人間を首相にしてしまったことだ。日米同盟がガタガタになり、普天間基地の移転が暗礁に乗り上げたのも、記憶に新しい。鳩山元首相を支持したマスコミもマスコミである。いくらお人好しの国民であろうとも、もう誰も期待はしていないはずだ。ここでノコノコト出かけていくのは、中共のエージェントであるのを、自ら証明することではないか。ルーピー鳩山には困ったものだ。


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今こそ北朝鮮スパイ組織とその周辺の全容解明を!

2013年01月11日 | 安全保障

 日本を守るというのを優先させるのが第二次安倍内閣である。msn産経ニュースによると、大阪府警は昨日、北朝鮮スパイを逮捕した。兵庫県尼崎の運送会社の社長で、押収されたパソコンからは北仕込みの特殊暗号化ソフトも見つかった。スパイ天国と評される日本では、いうまでもなく、それはほんの一部である。疑いが濃厚でも、摘発できない事例が多いのではないだろうか。今回の会社社長の場合は、朝鮮大学校在学中から北と密接な関係を結び、朝鮮総連の編集に携わったり、北朝鮮情報を扱う民間団体や国立大学大学院などに潜入していたという。いわば札付きの人間である。あまりにも目に余るので、捕まえることになったのだろう。民主党政権下の3年3ヶ月間は、北の協力者が権力の座に付いたために、警察も容易には手が出せなかった。政権交代が実現したことで、ようやく、日本を取り戻しつつあるのだ。解せないのは朝日新聞などのマスコミだ。北がそこまでやっているのに、朝日新聞の9日付の社説では「朝鮮学校を高校無償化の対象からはずすべきではない」と主張している。敵に塩を送れというのだ。北朝鮮のスパイは、日本人とまったく見分けがつかない。様々なネットワークを駆使して、本国に情報を提供しているのである。警察はその周辺も徹底的に洗うべきだろう。そこにマスコミ関係者が含まれていれば、その事実を世に公表すべきではないか。もちろん、スパイ防止法の制定も急がなくてはならないが。


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