♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■主の前でのくじ引き / 羽鳥頼和

2018年08月04日 | Weblog
2018/6/30放送

 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
 今日は旧約聖書ヨシュア記18章からお話しします。18章にはイスラエルの各部族への相続地の割り当てのことが記されています。相続地とは神からその部族に与えられた土地で、代々その部族が住み続けることのできる所です。

 この時、イスラエルの中で相続地を割り当てられていない7部族が残っていました。ヨシュアはイスラエルの人々に言いました。「神があなたがたに与えられた地を占領しに行くのをあなたがたはいつまで伸ばしているのか。部族ごとに三人の者を出しなさい。その者たちはその地を行き巡り、自分たちの相続地に従がってその地なついて書きし、私の所に戻ってきなさい。私たちの神の前であなたがたのためにくじを引いて相続地を割り当てる。」 

 「神の前でくじを引く」とは公平に相続地を割り当てるための方法であるというよりも、人が神の思いを知るための方法です。相続地を偵察に行った人々がヨシュアのもとに来ました。そこでヨシュアは神の前で彼らのためにくじを引きました。ヨシュアたちのくじ引きは神の判断に自分を委ねて神の心を知るための行いでした。

 聖書にはもう一つ印象深いくじ引きのことが記されています。旧約聖書詩篇22篇18節でこう語られています。
 「彼らは私の衣服を分け合い 私の衣をくじ引きにします。」(新改訳2017)

 「私」とは救い主キリストのことです。キリストの服がくじ引きされるというのです。このことばの通りのことが何百年も後に実現しました。新約聖書マタイの福音書27章35節でこう語られています。
 「彼らはイエスを十字架につけてから、くじを引いてその衣を分けた。」(新改訳2017)

 「彼ら」とはローマ兵のことです。十字架につけられたキリストの前でローマ兵たちがくじ引きをしたのです。

 この詩篇のことばが実現したということは、キリストが救い主であること、そしてキリストの十字架が神による救いであることを表しています。

 聖書は神の救いがキリストの十字架によって私たちに与えられることを教えています。
 明日は日曜日です。神を知り、神の救いを知るために、お近くのキリスト教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2018.6.30放送でのお話より )
 
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