百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

茶摘み、花き盆栽展、総会・・・

2013年05月26日 05時07分58秒 | インポート

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 25日(土)、朝歩かずに一日の準備。今日は朝からスケジュールが詰まっている。天気も上々だ。

 まず、加東市立三草小学校恒例のふれあい茶摘み。自校の茶畑で伝統の茶摘みが児童、保護者、地域住民らの参加で行われた。児童会の司会で開会行事、校区の老人会の会長さんの話、参加者同士での名刺の交換、茶摘みの仕方などの説明が行われた。茶畑は校舎の南側の日当たりのよい斜面にあり、全員が「一枝三葉」の要領で茶摘みを行った。桜の枝のブランコといい、茶畑といい、理想の環境だ。

 今日は加東市の社中央公園ステラパークを会場にして「花と緑のフェスティバル-花き盆栽展」が開催された。会場にはさつき愛好家が丹精込めて育てた盆栽が展示され、子供たちの写生大会も行われた。また、各種団体のブースが開かれ、花やゴーヤの苗、野菜、加東うまいもんプロジェクト商品、おなじみのやきそばやたこやき、子供の遊び道具作りなど多彩な催しで賑わった。

 午後は総会3つ。滝野図書館では加東市文化連盟総会、東条とどろき荘では加東市シルバー人材センター総会、そして社公民館ではやしろ歴史民俗の会の総会と学習会が開かれ出席した。文連の総会オープニングでは新規加盟のオカリナ演奏が行われた(写真)。外はまぶしい日差しに気温もぐんぐん上昇。しかし、屋内や日陰に入ると涼しい。忙しかったが、加東市の活力を実感した一日だった。

 ところで、茶摘みに、そしてフェスティバル会場にも県立社高校の生活科学科の女子生徒の姿があった。加東市などのイベントでは常にその姿を見る。生活科学科の生徒が開発した農産加工食品の販売に出ている。今日は三草茶うどんを食べ、三草茶まんじゅうを買って帰った。頑張っているな社高校。今年創立百周年だ。

 

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