30日(火)、朝、登校見守りに立った。傘の列は学校道を長く伸びていた。
今日は昼頃には雨も上がり、日も差し始めた。午後1時30分から、加東市上三草のやしろ国際学習塾の中会議室で、令和5年度加東市シルバー人材センターの総会が行われ、お祝いを申し上げた。総会の前には、草引きなど成績優秀班が表彰された。超高齢社会、人口減少社会の地域の活力の鍵は、シルバー人材センターである。会員の78%が70歳以上の人で、80歳代も当たり前というのが現状だ。岩根市長も人手不足の時代にシルバー人材センターは市にとっても貴重だと述べていた。昨年の30周年行事が紹介された「月刊シルバー人材センター」に掲載された加東市シルバー人材センターの取り組みの記事(写真)を見せていただいた。私の講演のようすも掲載されていた。
あとは、自宅で県政資料シリーズ第Ⅹ集の原稿書きに集中した。夕方、庭のやまぶき、山椒の実の収穫をした。やまぶきはつくだ煮に、山椒の実を洗っていると山椒のいい香りが手ついた。どうするのかは妻に任せる。
長野県の立てこもり殺人事件、赤ちゃん遺棄事件、雑居ビル女性遺体発見等々暗い事件が続いている。隣の加西市の高速道路SAで3人が車中で亡くなった状態で発見された件や身近なところでも類する事件が起きている。シルバー人材センターの総会で出会った友人が何となく不安だと語っていた。
夕方、庭のやまぶき、山椒の実の収穫をした。やまぶきはつくだ煮に、山椒の実を洗っていると山椒のいい香りが手ついた。