8日(月)、朝の登校見守りに立った。雨は上がり、青空が見えているが、北風が吹いて肌寒く感じる朝だった。今日から新型コロナは5類に分類され、これまでのような制約はなくなったが、登校する児童の90%以上がマスクを着けていた。
連休が明け、世の中が一斉に動き出した感がある。私も選挙の供託消滅申請手続きに県民局に行ったり、自動車の整備に行ったり、電話での諸連絡をしたりで、あっという間に午前が過ぎた。午後は、知人が救急車で搬送されたという連絡が入り、驚いて、友人と病院へ行った。本人に面会し、会話もできたので一安心だった。その後も市内の関係者を訪ねたりして一日が過ぎた。
議会事務局から5類移行に従い、議会内のアクリル板の撤去も行うとの連絡があった。マスクは3月13日から個人の判断に任されていたが、アクリル板はそのままだった。
しかし、役所でも職員がマスクをしていたので、まだ着用するの?と尋ねると、マスク無しを嫌がる人もおられるので・・・という答えだった。まあ、そうかな、と思うところだった。