百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

北播磨の「農」の現場、普及員との意見交換ー加西農業普及センター

2019年09月11日 04時24分20秒 | 日記
 

 10日(火)、朝、登校見守りに立つ。今日も朝から暑いが、子供達は元気に登校していった。近く行われる書道展のメッセージを届けて、加西農業普及センターへ。
 今日は北播磨地域普及事業推進懇談会が行われた。北播磨選出の5名の議員とセンターの普及員の懇談会で、午前中に現場視察、昼食を取りながら説明と懇談を行った。
 訪れたのは、三木市の現場。平井山観光ぶどう園では昨年の台風被害からの復旧状況、冨岡営農組合では、山田錦栽培田での田植機を活用した溝切りによる排水対策、「山田錦の館」では、企業組合「彩雲」の取り組みについて調査を行った。
 センターに戻り、普及員と一緒に彩雲のお弁当をいただきながら、センターの取り組み、各分野の現状などの説明と意見交換を行った。農と食の王国北播磨の農業を技術面から支える普及員の皆さんから、現場での声を聞くことができた。
 事務所に戻り、事務整理などを行った。また、加東市内唯一の酒蔵「神結酒造」や支援者のお宅を訪れた。それにしてもこの酷暑。台風被害を受けた千葉県などではまだ停電や交通機関の遅れなどが続いている。夕方、北の方角で稲光りと遠雷が聞こえた。

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