百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

井戸知事に令和2年度の重要政策提言 加東L.C.例会

2019年09月04日 05時15分25秒 | 日記
 

 3日(火)、朝から県庁に向かった。今日は井戸知事に対して、来年度の県の重要政策提言を行う。9時過ぎに登庁。9時40分から自民党県議団政調理事会で簡単な打ち合わせを行い、10時から約1時間にわたり、要望と意見交換を行った。
 内藤幹事長の挨拶、春名政調会長の趣旨説明に続き、県議団の7部会でまとめた提言47項目について、各部会長から説明を行った。私は総務部会長として地域創生戦略など6項目について説明した。意見交換では、人口の自然増・社会増対策について本腰を入れた対策を打つ必要があることを申し上げた。
 午後、県庁で事務整理や調べものなどをし、午後4時30分に退庁した。神戸からの帰り道、北西の青空高く入道雲が立ちのぼっていた。
 夜は、加東ライオンズC.L.の例会に出席した。メンバーズスピーチでは、加東市民病院の金岡院長が「医者が自分で使う薬」について、市販薬の中でよく効く薬を紹介した。よく知っている薬の名前が多く出てきたが、サプリメントの効果やキャラメルだけで10年生きた高齢者の話などユーモアたっぷりの
スピーチで、大いに参考になった。医者は自分では薬を処方できないので効果の高い市販薬を使うということだったが、教えてもらった市販薬で効果が高いとなれば、病院に行かなくても済むことになってしまう。ただし、風邪や頭痛、便秘、下痢などの初期段階の話であるが。 

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