7日(土)、但馬ドーム(豊岡市日高町)で日本女子ソフトボールリーグ第6節豊岡大会の第1日が行われ、県ソフトボール協会会長・大会会長として出席した。
1日目は、戸田中央総合病院とビッグカメラ高崎、シオノギ製薬とNECブラットフォームの2試合が行われた。注目の上野由岐子選手の出番はなかったが、投球練習に観客の視線が集まった。2試合目は、シオノギの4番打者、數原顕子(すはらあきこ)選手が1試合4本塁打、9打点の新記録を樹立し、17対0で圧勝した。その4本目を打った瞬間の写真。応援団、観客席の期待に応えて本塁打を打った數原選手に敬意を表したい。豊岡大会を支えていただいた但馬支部の皆さん、豊岡市はじめ関係の皆さんに感謝します。
それにしても、今日も快晴だった。空気も澄んで但馬の山々の緑と青い空が広がっていた。午後には熱中症の警報のようなものも出たようだった。ドームの中は、熱いゲームが繰り広げられていた。