百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

総務常任委員会が北播磨県民局、酒米研究交流館を調査

2019年09月06日 05時10分13秒 | 日記




 5日(木)、朝、登校見守りに立った。早朝は涼しいが、この時間になると気温も上がって蒸し暑さを感じる。
 事務所に出て新聞スクラップのチェックをし、市内回りに。まずは、事務所近くの兵庫県東播土地改良区を訪ねた。県政資料シリーズを届け、東条川疏水ネットワーク博物館の取り組みについて話が弾んだ。土地改良区の玄関には疏水マップが掲示され、訪れる小学生が疏水ポイントのクイズに答えられるように工夫されていた。11月3日(日)に疏水の水路をボートで下る人気の探検が行われる。
 次に県立社高校を訪れ、若浦校長と高校の取り組みなどについて懇談した。子供の人口が減少するなかで、生徒募集、通学方法、大学との連携、特色ある教育など幅広く意見交換をすることができた。
 午後1時過ぎ、加東市沢部にある県酒米試験地へ。総務常任委員会が東播淡路地区の管内調査で訪れるため、藤原昭一議員(小野市)とともに地元議員として出席した。説明を受けたのち、今年4月に竣工した研究交流館の各施設、稲穂が出ている圃場などを見学した。
 委員会は、その後、県社総合庁舎に移動し、北播磨県民局で事務調査を行った。ここでも地元議員として出席した。濱西局長、川北県民交流室長、小野県税事務所長から説明を受けたのち、委員から質問が行われた。企業誘致、県税収入、男女共同参画、地域再生大作戦などについて、現状や課題の質問が熱心行われた。
 一旦事務所に戻り、再び市内回りに出た。佐保神社の宮司さんに県政資料を届けた。近所を回って戻る頃、丹波方面に巨大な入道雲が立ちのぼったのが見えていた。これで3日連続だなあと思っていると、見る間に黒雲に覆われ、激しい雨になった。三重県ではレベル5の激しい雨に見舞われたとの報道もあった。短い時間ではあったが、不安定な天気が続いている。
 

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