百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

文教常任委員会 北播磨の酒

2015年08月29日 04時01分17秒 | 日記
          

           

 28日(金)、今朝も涼しい朝だった。棒振り、ラジオ体操。
 9時30分頃県庁に着く。10時30分、文教常任委員会が開かれた。今日は閉会中の継続調査事件で、特別支援教育の推進について調査を行った。当局からの説明ののち、質疑が行われた。委員からはインクルーシブ教育、卒業後の就労、特別支援学校の整備など多くの質問や意見が出された。また、「その他」では、全国学力テストの結果公表について、もっと積極的に公表すべきだという意見も出された。閉会後、今後の委員会の活動について、協議・確認を行い、終了したのは12時30分だった。
 午後は3時から議員団総会が開かれた。県の水道料金の改定について企業庁からの説明、各会派代表者会議や議会運営委員会の結果、9月議会の予定や質問者などについて報告を受けた。
 午後4時から自民党議員団の看護を支援する会と看護連盟との意見交換会が行われ出席した。連盟からの予算や看護師養成などの現状についての要望を聞き、意見交換を行った。
 終了後、神戸元町6丁目商店街へ。北播磨おいしんぼ館の前で「北播磨の酒でバル気分」が開催された。日本酒ブームの中、山田錦の特産地である北播磨、そこで生まれた名酒を実際に味わってもらいながら北播磨をアピールしようというもの。
 北播磨各市町の酒蔵が自慢の酒を並べ、試飲コーナー、販売などを行った。地元加東市からは神結酒造が出店。大吟醸闘龍灘、たましずく、原酒醸闘龍灘をふるまった。仕事帰りの県庁職員、若いカップル、買い物帰りの主婦など多くの人が北播磨の名酒を楽しんだ。加東市では、9月27日(日)に乾杯まつり、山田錦の里ウオークが開催される予定。山田錦や日本酒にちなんだ催しや「ぽかぽ温泉」の紹介も行われた。

 帰りに小雨が降った。明日はこの夏の終わりを告げる加東市夏のおどりが開かれる。天気はなんとかもちそうだ。

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