百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

社高校決勝へ-高校生カレー甲子園  伝統の盆踊り大会

2015年08月19日 04時06分27秒 | 日記
              

               

 18日(火)、昨晩は天然クーラーのような涼しさでぐっすり眠ることができた。今朝もラジオ体操で一日が始まった。集まってくる子供の数は5人、大人が3人と少ないが、夏休みの始めの頃に比べると体操が体操らしくなってきたように思う。

 午前、午後とも事務所で政務活動費支出報告書の作成やスケジュール調整などの事務整理をしたり、市内の関係団体の事務所を訪問して県政資料などを届けたりした。市内で出会った方から、「今日の盆踊り来てくださいよ」と声が掛かる。もちろんその予定だが、地区の夏祭りを大事に思うその意気込みが伝わってくる。

 夕方、事務所でテレビで県立社高校の女子生徒の大活躍を視た。MBS高校生カレー甲子園に出場し、決勝進出をめざして京都の桂高校と対戦した。社高校は大人のカレーマフィン、桂高校は京野菜カレー。一般募集の審査員100人がおいしかったと思う方に票を投じ、51票先取チームが勝つしくみだ。この対戦に社高校が勝利し、決勝戦に進むことになった。野球では甲子園出場が叶わなかったが、このカレー選手権でぜひ決勝でもがんばってほしい。決勝は21日。MBS毎日放送、ちちんぷいぷいで。

 夜、加東ライオンズクラブの例会に出席。会員に県政資料Ⅱ集を配る。例会終了後、そのまま山国地区の盆踊り会場へ向かう。すでに山国の観音堂前の広場にはやぐらを囲む多くの人出で賑わっていた。子供が太鼓・鉦をたたいて拍子をとり、山国地区自作の「山国ふれあい音頭」を歌い、踊った。花火大会では観音堂の上空に花火の大輪が開き、見上げる人の歓声が上がった。会場では教え子や同級生など懐かしい人との出会いなどもあった。高台にある会場には涼風が吹き、心地よい時間が過ぎていった。

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