百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

歴民研例会 資料作成 

2015年01月25日 04時25分04秒 | 日記
 24日(土)、朝、霧の中を愛犬サツキと散歩。軽く体操もする。

 事務所で、28日の自民党加東市支部移動総会の総会資料、研修資料を作成した。午後は、やしろ歴史民俗研究会の1月例会に出席。運営委員なのに出席率が良くないので、今日は少し早めに行って会場準備を、と思って社公民館に行ってみると、すでに準備は終わっていた。受付や講師のプロジェクター準備を少し手伝う。
 今日のテーマは「加東市の指定文化財」で講師は市教委文化財室の森下大輔氏。「全部見せます加東市の指定文化財」と題して200枚余のスライドを準備してこられた。国宝朝光寺の本堂から始まり、建造物、石造物、彫刻と休憩をはさんで約90分の講演だった。しかし、まだ半分も解説が終わっておらず、次回に続きを行うことになった。去年の夏の台風で倒壊した河高住吉神社の県指定文化財の石造鳥居をはじめ、興味深いものばかりで、あっと言う間に時間が過ぎた。

 夕方、市内の方からの相談を聞かせてもらった。今日は国際学習塾で加東市の公的施設適正配置に関するフォーラムも開催された。出席できなかったが、関係者からようすを聞くことができた。パブリックコメントも募集中であり、また、小学校区毎の説明会も順次開催されている。大きな提案なので、丁寧な説明と住民の声をよく聞くことが大事だ。
 ところで、イスラム国の日本人人質事件のその後の動きがわからない。トルコやヨルダンなどの力を借りて交渉を進めているなどの情報が報じられているが、他にもいろいろな情報が出ている。今日の産経新聞の産経抄で、野党議員のイスラム国が喜ぶような発言への批判が書いてあった。同感だ。


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