【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比34・99ドル安の3万3891・02ドルだった。値下がりは3営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が34ドル安、ナスダック総合は119ポイント安と共に安値で引けました。
先週発表された「1月の雇用統計(季節調整済み)では、失業率が約54年ぶりの低水準」となった。今後のFRBの緊急引き締め方針を見極めようと小幅な値動きとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比34・99ドル安の3万3891・02ドルだった。値下がりは3営業日連続。
先週発表された米国の1月の雇用統計(季節調整済み)では、失業率が約54年ぶりの低水準となった。今後の米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めの方針を見極めようと、小幅な値動きにとどまった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は119・51ポイント安の1万1887・45だった。
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