【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比63・86ドル高の3万7798・97ドルだった。値上がりは7営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が63ドル高・ナスダック総合は19ポイント安とまちまちで引けました。ダウ平均の値上がりは7営業ぶりと有ります。「この6日間で1200ドル下落した反動から、値下がりした株を買い戻る動きが優勢」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比63・86ドル高の3万7798・97ドルだった。値上がりは7営業日ぶり。
前日までの6営業日で計約1200ドル下落した反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢となった。航空機大手ボーイングやIT大手セールスフォースなどの銘柄が値上がりした。一方で、中東情勢の緊迫化や米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒感が株価の重しとなった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は19・77ポイント安の1万5865・25だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は10・41ポイント安の5051・41だった。
(引用終わり)