15日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比290円75銭(0.74%)安の3万9232円80銭ときょうの高値で終えた。
今日の日経平均は290円安で引けました。現場では一時700円超安の場面が有りましたが、後場に入り「押し目買いが入り、下げ幅を縮小した」とコメントされています。
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比290円75銭(0.74%)安の3万9232円80銭ときょうの高値で終えた。 前週末12日の米株安や中東情勢の緊迫化を受け、運用リスクを避ける動きが広がった。海外短期筋とみられる株価指数先物への売りを受け、日経平均の下げ幅は700円を超える場面があった。売り一巡後は押し目買いが入り、下げ幅を縮小した。
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ここからは前引け
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比409円36銭(1.04%)安の3万9114円19銭だった。
昼の日経平均は409円安で引けました。「前週末12日の米株式相場の下落や中東情勢の緊迫化を受け、リスク回避の売りが優勢となった」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比409円36銭(1.04%)安の3万9114円19銭だった。
前週末12日の米株式相場の下落や中東情勢の緊迫化を受け、リスク回避の売りが優勢となった。下げ幅は一時700円を超えた。
前週末の米株式市場でダウ工業株30種平均は1月下旬以来の安値で終えた。中東を巡る地政学リスクやインフレへの警戒感が投資家心理の重荷となった。半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も大幅に下落し、東京市場でも東エレクやアドテストなどに売りが波及した。原油価格の高止まりに伴うインフレの長期化で、米市場での利下げ開始の時期が遅れる可能性も意識された。海外投資家とみられる短期筋による株価指数先物への売りがかさんだ。
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ここからは寄り付き
15日の日経平均株価は、前営業日比466円62銭安の3万9056円93銭で寄りつきました。
今朝の日経平均は466円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は600円を超える値下がり幅で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
日テレニュース:
15日の日経平均株価は、前営業日比466円62銭安の3万9056円93銭で寄りつきました。
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