2日 大谷翔平、4戦ぶり33号も悔やんだ4打席 3連敗の責任背負う「前の打席で打てれば」

スマホの速報で「１回大谷選手が得点に絡んでないのは知っていました。昼昼食の間にTVを見ると７回表６－２で負けていて満塁になったところに大谷が登場し、HRを期待しましたがあっけなく三振しがっかりしてTVを切りました。

さてその結果ですが：

【アスレチックス 6ー5 ドジャース（日本時間3日・オークランド） 　ドジャースの大谷翔平投手は2日（日本時間3日）、敵地・アスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場。9回に4試合ぶりの33号本塁打を放った。豪快弾に敵地が騒然となった】と報じられました。

なんと！　９回打席が回ってきて３ランHRが出たそうです。

本人が試合後に曰く「こ数試合状態が良くないかなと思っていた。その前の打席で打てれば勝てるチャンスがあった」と。そうなんだよ！！

大谷選手評価表によれば：

ー３３号HRあり

ー安打は上記に計上すみ

ードジャースは負け　でしたから

「１粒で１度だけ美味しい」結果になりました。

反省を生かして次回は投打がかみ合って大谷選手の活躍甲斐のある場面が見たいものです。

写真：９回　33号3ランを放った大谷選手（ネットより） 

Full-Count:

敵地・アスレチックス戦で9回に4戦ぶり33号も1点及ばず

【MLB】アスレチックス 6ー5 ドジャース（日本時間3日・オークランド） 　ドジャースの大谷翔平投手は2日（日本時間3日）、敵地・アスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場。9回に4試合ぶりの33号本塁打を放った。豪快弾に敵地が騒然となった。 　大谷翔平の187キロ弾丸33号 　4試合ぶりの一発に、「ここ数試合状態が良くないかなと思っていた。その前の打席で打てれば勝てるチャンスがあった」と振り返った。さらい「何でもいいので繋ごうと思っていた。結果的に良かったが、その前の打席で何とかできたのかなと思います」と言葉を紡いだ。 　4点を追う9回2死一、二塁で、右腕タイラー・ファーガソン投手のの直球を一閃。右越え3ランとなった。打球速度116.3マイル（約187.2キロ）、飛距離405フィート（約123.4メートル）、角度25度の一発だった。 　しかし、チームは1点及ばず3連敗。大谷はそれまでの打席で4打数無安打。7回の二死満塁では一ゴロに倒れていた。2位ダイヤモンドバックスとのゲーム差は4。故障者続出の影響もあり、なかなかかみ合わないチーム状態に「プレッシャーより歯がゆい感じ。最近勝てないところで、チームとしてフラストレーションが溜まっている」と現状を語った。

（引用終わり）