王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

24日 台風10号 停滞も24日には小笠原諸島近海へ 28日頃に本州に接近・上陸の可能性

2024-08-24 06:45:41 | 環境
昨日までは太平洋高気圧が列島の南方に大きく張り出していたため台風10号は停滞気味だったようです。今朝5時には1時間におよそ10キロの速さで北北西へ進んでいるそうです。しかし今後太平洋高気圧がややしい策なる可能性がありそうなると進路を大阪四国方面から東寄りに進む可能性もあり目下まだはっきり決められないようです。
現時点では「28日頃関西・東海地方を中心に、本州を直撃する可能性」が高まっていると大雑把な予報となっています。
引き続き見守りたいと思います。

写真:24日朝 台風10号予想進路

TYSテレビ山口:
台風10号「サンサン」は、24日午前3時にはマリアナ諸島の北緯18度40分、東経141度20分にあって、1時間におよそ10キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/sで、中心から半径55キロ以内では風速25m/s以上の暴風となっています。(24日午前5時時点の情報です)
この台風10号は来週にも、日本列島を直撃する可能性が高くなっています。
台風は今後、勢力を強めながら北上し、27日(火)ごろ、非常に強い勢力に発達。27日午前3時の中心気圧は950hPa、最大風速は45m/s、最大瞬間風速は60m/sが予想されています。進路予想図の中心を通った場合、28日(水)ごろ、関西・東海地方を中心に、本州を直撃する可能性が高まっています。28日午前3時は、中心気圧955hPa、最大風速40m/s、最大瞬間風速60m/sが見込まれています。 
(引用終わり)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 23日 アーチェリーの重定... | トップ | 24日 処理水放出1年 中国が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

環境」カテゴリの最新記事