９日 大谷翔平が「ワンマンショー」 4回5K0封＆2安打2打点、韓国メディアも称賛

今朝もNHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、丁度WBCの初戦をハイライトで映像を流してくれました。５分ほどで大谷選手やヌートバ選手の活躍を目にしました！！

さて、昨日　3月9日、2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンドプールBの試合が行われ、野球日本代表・侍ジャパンが中国代表に8-1で勝利した。
これを報告しなければいけません。

大谷翔平選手が二刀流で登場し投打に大活躍しました。

負けた中国の監督の側から日本勢を褒める記事もありました。

それにしても、本番前の壮行試合での大谷選手とラーズ・ヌートバ選手の活躍ぶりが話題でしたし、休場への人の出と「WBCグッズ」の購入に掛けるファンの熱気には驚きました。試合後、栗山監督が記者会見し８回のたっちゃん（ラーズ・ヌートバー）が全力疾走してセーフになった。一生懸命走らな いとーーとヌートバの激走を褒める場が有りました。ああいう芸の積み重ねの上に勝利が有ったのですね！まずは勝って当然の試合に危なげなく１勝を挙げておめでとうございました。今夜の日韓戦　ますます頑張って下さい。

写真：4回無失点＆2安打で勝利に貢献した侍ジャパン・大谷翔平【写真：Getty Images】 

フルカウント：

大谷はWBC初出場、国際大会初のリアル二刀流起用で好結果

　野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手（エンゼルス）は9日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」の1次ラウンド・中国戦（東京ドーム）に「3番・投手」で投打同時出場した。4回5奪三振1安打無失点と好投し、WBC初勝利を挙げた。バットでは4回に左中間2点二塁打を放つなど4打数2安打2打点2四球をマーク。チームは8-1で大勝発進した。

　安定感抜群の投球だった。最速160キロを武器に3回までパーフェクト。4回1死から初安打を許したが、4回49球、5奪三振1安打無失点と試合を作った。

　バットでは1点リードの4回1死二、三塁から左中間フェンス直撃の2点二塁打を放った。自らを援護し、塁上では「ペッパーグラインダー」を見せた。8回先頭では打球速度107.9キロ（約173.6キロ）の右前打。初回、6回と四球を選び、1試合4出塁と結果を出した。韓国メディアは「まさにワンマンショーですね」とお手上げだった。

　今大会から「大谷ルール」が採用され、降板後も指名打者として出場した。「（二刀流は）自分のプレースタイル。投打ともチームに必要であると思われているのであれば、もちろん出たいなと思っています」と語っていた。投打で結果を出し、侍ジャパンの白星スタートに貢献した。（Full-Count編集部）

（引用終わり）

「面白いことしなくちゃ」と供述 迷惑動画

話は２月の３日に起きたそうですが、マスコミが「金髪のおデブが迷惑映像をSNSで流した」事が報じられてから関係者の逮捕までは、早かったですね。

寿司を口に含み強要の醤油注ぎで味付け？（ネットより）

名古屋市栄区の「くら寿司」で行われた迷惑行為でした。

この男２１歳の他、SNSで知り合った未成年の男女一人つつ計３人が逮捕されました。

軽い気持ちで騒いだだけでしょうが「くら寿司」は厳正に対処するとの事ですから、民事上の損害賠償となると数百万円では効かないかも知れません。

まだこんなことやっているのか？！　と言われない様に目立ちたがり屋さんは気を付けてくださいね。　お願いします。

写真：送検される吉野凌雅容疑者＝9日午前9時2分、名古屋・中署 　金髪男が髪を黒くした姿です（９日送検中）

共同通信：

大手回転ずしチェーン「くら寿司」の名古屋市内の店舗でしょうゆ差しをなめる様子を動画撮影したなどとして、威力業務妨害の疑いで逮捕された住所不定、無職吉野凌雅容疑者（21）ら男女3人の一部が「面白いことをしなくちゃいけないと思った」と供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。

　容疑を認める一方、「しょうゆ差しの注ぎ口に直接口は触れていない」と説明していることも分かった。

　3人の逮捕容疑は、2月3日に名古屋市の「くら寿司名古屋栄店」で迷惑動画を撮影して投稿し、くら寿司の業務を妨害した疑い。捜査関係者によると、3人は交流サイト（SNS）を通じて知り合ったとみられる。

〈引用終わり）

１０日 日経平均 大引け 6日ぶり反落、479円安

10日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、大引けは前日比479円18銭（1.67%）安の2万8143円97銭だった。

今日の日経平均は４７９円安とはっきり値を下げて引けました。６営業日ぶりの反落になりました。前日のNY株の大幅値下がりの流れをうけ、リスク回避の売りが優勢とコメントされています。日経平均は前日までの５日間で１１００円余り上げ短期的な過熱感が田ぁ待っていたことも幅広い銘柄で利益確定売りを促したとコメントされています。

日経新聞：

10日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、大引けは前日比479円18銭（1.67%）安の2万8143円97銭だった。 前日の米株式相場で主要な株価指数が大幅に下落した流れを受け、リスク回避の売りが優勢だった。日経平均は前日までの5日続伸で1100円あまり上昇と短期的な過熱感が強まっていたことも、幅広い銘柄への利益確定売りを促した。昼前に日銀が金融政策決定会合で現行の金融緩和政策の維持を決めたが、株価指数先物への買い戻しなどは続かず、大引け前には下げ幅を500円超に拡大する場面があった。 

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ここからは前引け

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比351円57銭（1.23%）安の2万8271円58銭だった。 

午前の日経平均は３５１円安で引けました。前日のNY株はダウ平均・ナスダック総合共にはっきり値を下げまし。その流れを受けて、日経平均は前日まで５日間で１１００円超え上昇していたことから、幅広い銘柄に利益確定売りが優勢とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比351円57銭（1.23%）安の2万8271円58銭だった。 前日の米株式市場で主要株価指数が大幅に下落し、投資家の運用リスクを回避する姿勢が強まった。日経平均は前日までに5日続伸で1100円超上昇していたことから、幅広い銘柄に利益確定の売りが優勢となった。 

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ここからは寄り付き

10日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比237.86円安の2万8385.29円で寄り付いた。

今朝の日経平均は２３７円安で寄り付きました。今朝早朝閉まったNY株のダウ平均・ナスダック総合共に大きく値を下げた影響と思われます。

寄り付き一巡後２４５円安程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探ニュース：

10日の日経平均株価は前日比237.86円安の2万8385.29円で寄り付いた。
〈引用終わり）

９日 NYダウ平均 続落、543ドル安 銀行株安が重荷

【NQNニューヨーク=矢内純一】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、ここをクリック⇒前日比543ドル54セント（1.7%）安の3万2254ドル86セントで終えた。昨年11月上旬以来およそ4カ月ぶり安値。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が５４３ドル安・ナスダック総合は２３７ポイント高とはっきり値下がりしました。ダウ平均は昨年１１月上旬以来４か月ぶりの安値を付けました。FRBの利上げ再加速の警戒懸念が高まる中、１０日には２月の米雇用統計の発表を控え、警戒から売りが出た」とコメントされています。銀行株の急落も、金融株を中心に重荷となったそうです。

日経新聞：

【NQNニューヨーク=矢内純一】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比543ドル54セント（1.7%）安の3万2254ドル86セントで終えた。昨年11月上旬以来およそ4カ月ぶり安値。

米連邦準備理事会（FRB）の利上げ再加速への懸念が高まるなか、10日には2月の米雇用統計の発表を控える。予想を上回る内容への警戒から、株売りが出た。一部地銀株が急落し、金融株を中心に相場の重荷となった面がある。

ダウ・ジョーンズ通信が集計した2月の雇用統計の市場予想は、非農業部門の雇用者数の増加幅が前月比22万5000人、失業率が3.4%となっている。市場予想並みの結果でも、次回の米連邦公開市場委員会（FOMC）でFRBが0.5%利上げを決める方向に傾くとの見方もあり、株式の持ち高を減らす動きが出やすかった。

ダウ平均の構成銘柄ではないが、8日に大規模な資金調達を発表した金融のSVBファイナンシャル・グループが急落した。傘下銀行の清算を決めたシルバーゲート・キャピタルも大幅安となり、大手銀や地銀を中心に金融株が全面安となり、投資家心理を冷やした。

(中略）

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比237.650ポイント（2.1%）安の1万1338.355で終えた。電気自動車のテスラ、半導体のエヌビディアが下げた。

〈以下省略）