国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
カレンダー
2018年8月 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
![]() |
||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | ||
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | ||
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
日本一国主義からアジア主義へ(1281) |
紙の中の沖縄(125) |
沖縄知事選(50) |
辺野古(77) |
二大政党問題(215) |
コロナ問題(20) |
ウクライナ戦争 民主主義と独裁主義の戦い(31) |
慰安婦問題(18) |
花やから(0) |
沖縄に内なる民主主義はあるか(921) |
維新の会(12) |
1.琉球処分はなにを処分したか(1) |
八重山教科書問題(75) |
大阪維新(127) |
基地経済に代わるもの(1) |
大田元県知事にかみつく(11) |
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の出版へ(15) |
中国共産党の崩壊ははじまっている(18) |
5八重山教科書問題はなにが問題だったか(1) |
TPP問題を追及する(28) |
普天間飛行場移設は辺野古しかない(7) |
アメリカ兵がとなりにいた頃(14) |
「こんな沖縄に誰がした」批判(15) |
普天間をもっと真剣に考えよう(35) |
知識人批判(107) |
3県議会事務局の経済効果試算の嘘(1) |
日々の詩(24) |
佐藤優のウチナー評論への批判(8) |
2 ソテツ地獄と命どぅ宝(1) |
アジア情勢(10) |
アート俳句(398) |
国家は品格より民主(8) |
尖閣列島問題(17) |
中近東の市民革命(36) |
「国家の品格」批判(0) |
沖縄の知識人批判(2) |
最新の投稿
最新のコメント
最新のトラックバック
ブックマーク
goo
最初はgoo |
ヒジャイのソリロキー
小説・詩・評論 |
ヒジャイ出版
小説をインターネットで無料で読める。 |
ミステリー小説
毎日連載している |
アートハイク
アートと俳句を融合させた創作品 |
ノンストップアクション小説
毎日連載している |
尺八奏者ヒジャイ
ユーチューブ映像を掲載してあります。 |
日々の詩
日々に感じたことを写真と詩で表現 |
プロフィール
goo ID | |
hijai | |
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
沖縄の知識人は安直な平和主義者が多い。もっとシビアに沖縄と世界を見るべきである。そして、政治的にも軍事的にも無力である沖縄を認めた上で明日を築く真摯な論理を見つける努力をするべきである。
|
検索
gooおすすめリンク
![]() |
URLをメールで送信する |
(for PC & MOBILE) |
![]() |
![]() |
承認撤回をすれば玉城デニー氏が翁長知事の遺志を継げないという奇妙な事実
承認撤回をすれば玉城デニー氏が翁長知事の遺志を継げないという奇妙な事実
自由党幹事長の玉城デニー衆院議員は29日、那覇市内で記者会見し、翁長氏の後継候補として立候補することを正式に表明した。
デニー氏は、
「翁長氏の遺志をしっかりと引き継ぎ、辺野古新基地建設阻止を貫徹する」と決意を述べた。
翁長故知事の遺志というのは実は辺野古飛行場建設阻止の一点であり、それ以外の遺志はない。それに県知事には飛行場建設を阻止する権限はない。県知事の権限は埋め立て工事が公有水面埋立法に違法している時に埋め立て承認撤回する権限があるだけである。
デニー氏は記者会見で、翁長知事が生前表明した辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回を「全面的に支持する」と強調したが、実は故翁長知事の遺志というのは承認撤回だけなのだ。それ以外には故翁長知事の遺志はない。
故翁長故知事に残されていたのは承認撤回の権限だけである。謝花・富川副知事の現政権は知事選前に承認撤回をやるという。ということは現副知事が故翁長知事の遺志を引き継ぐだことになる。承認撤回をしたら故翁長知事の遺志は実現してしまうのだ。現県政が知事選前に承認撤回をしたら、デニー氏は当選しても故翁長知事の遺志を引き継ぐことはできなくなってしまう。
デニー氏に故翁長知事の遺志を継がせたいならば承認撤回をしてはいけない。
自由党幹事長の玉城デニー衆院議員は29日、那覇市内で記者会見し、翁長氏の後継候補として立候補することを正式に表明した。
デニー氏は、
「翁長氏の遺志をしっかりと引き継ぎ、辺野古新基地建設阻止を貫徹する」と決意を述べた。
翁長故知事の遺志というのは実は辺野古飛行場建設阻止の一点であり、それ以外の遺志はない。それに県知事には飛行場建設を阻止する権限はない。県知事の権限は埋め立て工事が公有水面埋立法に違法している時に埋め立て承認撤回する権限があるだけである。
デニー氏は記者会見で、翁長知事が生前表明した辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回を「全面的に支持する」と強調したが、実は故翁長知事の遺志というのは承認撤回だけなのだ。それ以外には故翁長知事の遺志はない。
故翁長故知事に残されていたのは承認撤回の権限だけである。謝花・富川副知事の現政権は知事選前に承認撤回をやるという。ということは現副知事が故翁長知事の遺志を引き継ぐだことになる。承認撤回をしたら故翁長知事の遺志は実現してしまうのだ。現県政が知事選前に承認撤回をしたら、デニー氏は当選しても故翁長知事の遺志を引き継ぐことはできなくなってしまう。
デニー氏に故翁長知事の遺志を継がせたいならば承認撤回をしてはいけない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
![](/images/clear.gif)