福島処理水放水反対で見える左翼労働団体の正体

表紙をクリックすると注文画面に



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福島処理水放水反対で見える左翼労働団体の正体

福島処理水放水に反対しているのは韓国の友に民主党である。共に民主党を支持している労働団体の全国民主労働組合総連盟(民主労総)も処理水鳳雛に反対している。民主労総の代表団は日本にやって来て、首相官邸前で抗議集会を行った。
民主労総と全労連は6月に、スイスのジュネーブで開かれた国際労働機関(ILO)総会で核汚染水関連共同声明を採択した。両団体は共同声明で「放射性物質を含む水の太平洋への放出は、韓日両国で多くの労働者・国民が懸念や反対の声をあげており、絶対に認められない」とし、「韓日両国の労働者と労働組合が連帯して抗議の声をより一層高める」と主張した。

日本に来た民主総連は日本の全国労働組合総連合(全労連)、全国労働組合連絡協議会(全労協)の支部と懇談会を開き、核汚染水の海洋放出を防ぐための今後の共同対応策を話し合う予定である。民主総連が懇談会を開く労働団体は日本最大の労働団体である連合ではない。連合とは対立関係にある全労連と全労協である。

・全国労働組合総連合(全労連)

全国労働組合総連合は、日本の労働組合における全国中央組織である。1989年に連合結成を「労働界の右寄り再編」として、官公労労組中心の総評のうち自治労から自治労連、日教組から全教など共産党支持の各労組内非主流派が結成した新単産と統一戦線促進労働組合懇談会加盟単産で、作られたナショナルセンター。
政治面では共産党支持である。

・全国労働組合連絡協議会\(全労協)

組合員は、厚生労働省による調査では2019年6月30日時点で10万7,618人となっている。組合員数は連合の約65分の1、全労連の約7分の1であり、労働運動に与える影響力は国鉄問題などの例外を除いて小さい。
政治面ではかつての日本社会党左派との関係が深く、現在ではその流れを汲む社会民主党と新社会党を支持している。

連合 700万人 
全労連 55万人 全労協 11万人
圧倒的に連合の組合員が多いことを念頭に置くべき。



 全労連、全労協は教職員、官公労、自治労の公務員が結集した労働団体である。公務員は左翼体質である。公務員の労働団体に支持されているのが共産党と社民党である。

 連合は大企業などの民間労働団体と日教組や官公労などの公務員団体が合流している。だから、保守系国民民主を支持しているし、左翼系の立憲民主も支持している。
 芳野連合会長が日教組大会をドタキャンしたことで連合内の保守と左翼の対立が表面化した。連合の保守と左翼の勢力争いはこれから激しくなっていくだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

国民前原氏、連合芳野会長 維新馬場代表が保守の結集へ 二大政党

表紙をクリックすると注文画面に

<

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国民前原氏、連合芳野会長 維新馬場代表が保守の結集へ 二大政党

 連合芳野会長が日教組の定期大会を直前に「都合がつかない」といって欠席した。新型コロナ感染など病気でもなく、明確な理由を告げずにドタキャンしたのである。会長が連合内で大きな存在である日教組の定期大会をドタキャンするのは考えられないことである。欠席するなら欠席しなければならないことを日教組が納得する説明をしなければならないはずである。ところが欠席する理由を言わないで一方的に欠席したのだ。あり得ないことである。
日教組は連合を構成する47の産別の中でも重要な組織のひとつである。「会長は率先してバランスを取って組織内の融和を図るべき立場なのに、何をやっているのか」と連合幹部OBから呆れる声が上がったという。

連合は、社会党を支持した官公労主体の「総評」と民社党を支持した民間労組中心の「同盟」などが合流して設立された経緯がある。日教組は総評系であり左翼系である。芳野会長は同盟系の労組出身だあり、保守系である。
 官公労と民間労組がなどが合流した過去の影響があり、連合傘下の労組は、立憲民主党支持と国民民主党支持に“股裂き”状態であるのだ。そんな中での芳野会長のドタキャン騒動である。

 芳野会長は立憲の泉代表との会談で、共産党との共闘には大反対し、国民との共闘を要求した。ところが立憲の一部は共産党との共闘を画策している。共産との共闘を画策しているのが官公労が支持している立憲の左翼である。
 立憲の左翼系を支持している日教組だから吉野会長はドタキャンしたのである。共産党を支持しているのも教職組合であるから共産党と日教組が支持している立憲の左翼はイデアロギーが近い。だから、立憲左翼は共産党との共闘を画策しているのだ。
民間労組出身の吉野会長は左翼の日教組を嫌っているからドタキャンしたのである。連合の会長としてあるまじき行為ではあるが。

「連合の会長ならば率先してバランスを取って組織内の融和を図るべき立場なのに、(日教組大会をドタキャンするとは)何をやっているのか」(連合幹部 OB)と呆れる声が上がっている。「組織の日程を優先できない会長のままでいいのか、という批判も広がっている。今年10月が改選期であるが、改正されるかどうかという噂もある。
ドタキャンは芳野会長にとって大きなマイナスである。そのことはドタキャンする前から芳野会長は知っていたはずである。知った上でドタキャンをしたのである。ある目的があったからマイナスは覚悟でドタキャンしたのである。
 連合を民間労組主流の組織にし、衆議院選挙では国民民主党と立憲民主の保守系政治家を支援する連合にするのを狙ったのが芳野会長のドタキャンである。日教組大会をドタキャンすることによって共産党に近い日教組を嫌っていることを芳野会長ははきりと示したのである。

 国民民主の前原氏は党代表選(8月21日告示、9月⒉日投開票)に出馬する。前原氏は旧民主党を源流とする立憲民主党と距離を置き、与党と協調する姿勢が目立った「玉木路線」に疑問を呈し、「政策本位で野党結集を進め、政権交代の道筋をつけたい」と語っている。
前原氏が考えている政策本位で結集するのは政党は国民民主と維新の会である。それから、立憲民主の保守である。前原氏は立憲の保守に結集を呼び掛けている。
 芳野会長と前原氏は何度も会談をしている。吉野会長の日教組ドタキャンと前原氏の代表選出馬は同じ目的による行動である。

 維新の会、国民民主、立憲民主の保守の結集を目指したのが芳野会長のドタキャンと前原氏の代表選出馬である。

 維新の馬場代表、連合の吉野会長、国民の前原氏の行動、発言に注目しよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

合・芳野会長が日教組の定期大会をドタキャン 日教組と決別だ

連合・芳野会長が日教組の定期大会をドタキャン 日教組と決別だ

 連合傘下の日本教職員組合(日教組)が、今月15、16日に都内で定期大会を開催したのだが、来賓として出席予定だった芳野会長が、直前になって「都合がつかない」と欠席した。新型コロナ感染など病気でもなく、明確な理由を告げずにドタキャンしたのである。日教組の中央執行委員長ら関係者が、「顔をつぶされた」と激怒しているという。

 ドタキャン大歓迎だー。
 
 立憲民主は保守系と左翼系に分かれている。民間労組が保守系であり、官公労が左翼系である。日教組は左翼系である。共産党は官公労系が主流であり、立憲民主の左翼と近い。

 芳野会長は共産党が大嫌いでぁる。立憲が共産党と選挙共闘するのに反対している。吉野会長が反対している共産党との共闘を画策しているのが日教組を中心とした左翼系である。

芳野会長の日教組大会ドタキャンは共産党と共闘しようとしている日教組を連合から排除する決心をしたからではないか。立憲が共産党と共闘するのなら立憲支持を止めて、国民だけを支持するつもりではないか。

芳野会長の日教組ドタキャンは連合の左翼との決別を予感させる。

連合・芳野会長の日教組定期大
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

福島処理水危険は慰安婦は性奴隷と同じ左翼のでっち上げ 確実に崩壊する

表紙をクリックすると注文画面に

<

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福島処理水危険は慰安婦は性奴隷と同じ左翼のでっち上げ 確実に崩壊する


 韓国の福島処理水放出反対運動はますます高まっている。
釜山一帯の63の市民団体でつくる「福島核汚染水投棄反対釜山運動本部」は、汚染水の海洋放出に反対する釜山市民11万1678人の署名を集めた。署名を日本の原子力規制委員で届ける。ソウル近郊の京畿道水原市では水産物販売業者や市民団体、政党など約50の団体による「福島放射性汚染水海洋投棄阻止水原共同行動」が世界文化遺産の水原華城の広場に集まった。汚染水放出反対などのメッセージを書いたプラカードを持ち、汚染水放出により市民が倒れるパフォーマンスを行ったほか、放出反対を叫びながら一帯を行進した。
南西部・全羅南道の漁業者は同道宝城郡内の港に集まり、海上に約200隻の漁船を連ねて抗議行動を行った。汚染水放出を模し、日章旗を掲げた船から120本のドラム缶を海に投げ込んだ後、壬辰倭乱(文禄慶長の役)時の李舜臣(イ・スンシン)将軍率いる朝鮮水軍の陣形にならった韓国漁船がこれらドラム缶を回収し、日本に返すというパフォーマンスをした。集団で日本に来て、国会前で反対運動を次々と展開している。
韓国の福島処理水放出反対運動ですぐに頭に浮かぶのが慰安婦性奴隷運動である。慰安婦は日本軍が朝鮮の少女を性奴隷にしたと日本政府への謝罪を求めた運動である。

福島処理水の濃度は世界の処理より低いことはすでに発表している。

経済産業省によると、中国では秦山第3原発が約143兆ベクレルと福島第1が予定する6・5倍、陽江原発は5倍、紅沿河原発は4倍である。
欧米では、数字がさらに跳ね上がる。フランスのラ・アーグ再処理施設は454・5倍。カナダのブルースA、B原発は54倍、英国のヘイシャム2原発は14・7倍とけた違いである。

現実、韓国は福島第一原発より14倍多いトリチウムを放出している。

韓国の処理水と比較すると月城原発が福島処理水の3・2倍、古里原発が2・2倍に上る。福島処理水のほうが韓国の原発の処理水より濃度は非常に少ない。それなのに福島処理水は危険であると反対運動を展開しているのである。事実とは違うことをでっち上げて日本政府を攻撃するのは「慰安婦は性奴隷」運動と全く同じである。慰安婦は性奴隷ではな  かった。それなのに韓国は性奴隷だと決めつけた。韓国女性を日本軍の慰安所に入れて性奴隷にしたと日本政府を非難した。
 慰安婦は性奴隷ではなかった。売春婦だった。そのことを詳しく説明したのが2017年に出版した「少女は本当に慰安婦だったのか」である。

慰安婦は日本軍の性奴隷であったという主張が韓国だけでなく日本でも拡大していた。韓国から元慰安婦を名乗る女性がやって来て、性奴隷であった体験を講演した。
私は最初の頃は慰安婦には興味がなかった。韓国の問題だと思っていたからだ。韓国問題には興味なかった。元慰安婦は沖縄にもやってきて講演をした。沖縄タイムス、琉球新報も慰安婦のことを何度も掲載した。

おかしいと思ったのは慰安婦が性奴隷であるということだった。慰安婦は日本軍が管理している慰安所にいた。日本軍が管理している慰安婦が性奴隷・・・。
日本は明治になって四民平等になった。日本軍は日本の法律を守っていたはずだ。慰安所を日本軍が管理していたなら慰安所の女性が奴隷であるはずはない・・・というのが私の直感だった。直感の根拠になったのは学校の社会科で習ったことである。明治維新は士農工商の身分制度を廃止して四民平等にした。そして、大日本帝国憲法を発布して法治主義になった。日本は明治になって四民平等、法治主義国家になったのだ。そのことを根拠にして日本軍が管理する慰安婦は奴隷ではなかったと予想したのである。日本軍は軍律が厳しかった。軍律が厳しい日本軍が性奴隷にするはずはない。
 ネットで売春婦や慰安婦に関することを徹底して調べた。
すると娼妓取締役という法律があることを知った。女性の売買を禁じ、売春を仕事としてちゃんとした報酬を上げなければならないという法律があった。日本軍は徹底して法律を守る。法律を守らせるのが憲兵である。
憲兵=大日本帝国陸軍において陸軍大臣の管轄に属し、主として軍事警察を掌り、兼て行政警察、司法警察も掌る兵科区分の一種。1881年(明治14年)に創設された。日本における国家憲兵として次第に権限を拡大し1890年代には全国の市町村に配置され、軍警察、治安維持、防諜を主要任務とするに至った。内地、外地のみならず第二次大戦中は占領地でも活動した。

日本軍の慰安所は憲兵が厳しく管理していた。慰安婦は売春婦であって性奴隷ではなかったはずだ。ユーチューブで「春婦伝」という映画を見つけた。春婦伝は1966年に日活が上映した慰安婦の映画だった。映画の舞台は満州の日本軍が管理している慰安所だった。慰安所は憲兵が管理していた。この映画をみれば日本軍が管理している売春婦は性奴隷ではなかったことがである。

ネットで慰安婦は性奴隷ではなかった証拠を見つけてブログに書くようになった。慰安婦は売春婦であって性奴隷ではなかったことの事実を徹底して書いた。ブログをまとめて「内なる民主主義」に発表するようになった。2013年からである。
調べていくと日本にやって来る自称元慰安婦たちが本当は慰安婦ではなかったことが分かってきた。慰安婦は法律上18歳以上でなければならない。日本軍が管理していた慰安所では18歳未満は慰安婦にはなれなかった。
日本にやって来る元慰安婦たちは自分が慰安婦になった過程を説明した。するとほとんどの元慰安婦が18歳未満で慰安婦になったことが明らかになった。18歳未満で慰安婦になれない。彼女たちは慰安婦ではなかったのだ。彼女たちは民間の日本兵を相手にした売春婦だったのだ。日本兵を相手にしたから慰安婦を名乗ったのである。
慰安婦が性奴隷であったというのは嘘である。そして、自称元慰安婦が慰安婦であったというのも嘘であった。朝鮮では13歳から妓生になった。妓生とは売春婦である。朝鮮では妓生を売買していたから朝鮮の売春婦は性奴隷であった。

この本を読めば慰安婦が性奴隷ではなく売春婦であったことが理解できるし、自称慰安婦たちが慰安婦でなく妓生であったことが分かる。
巧妙な嘘をつくり上げて日本軍の慰安婦は性奴隷であったと信じ込ませたのが「慰安婦は性奴隷」である。嘘を真実であるように巧妙につくり上げて市民を信じさせるのが左翼の得意技である。沖縄で何度も見せつけられてきた。
左翼はつくり上げた嘘を徹底して主張する。決して訂正することはない。だが、嘘は時間の経過とともに色あせていき、でっち上げた嘘は崩壊していく。慰安婦は性奴隷がそうだった。沖縄では辺野古埋め立ては魚、ジュゴン、サンゴが死滅するだった。時間が経過した現実では慰安婦、辺野古の嘘が明らかになった。嘘は崩壊した。すると、今度は福島処理水が危険だから放水するなである。これも放水することによって左翼の嘘が明らかになるだろう。

電子書籍の表紙を



にしようとしたがアップできなかった。恐らく「性奴隷」が原因だろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

馬場代表の二大政党宣言 国民は支持する

馬場代表の二大政党宣言 国民は支持する

 馬場代表は内外情勢調査会の会合で自民党・維新の二大政党宣言をした。そして、自民と維新の違いも説明した。

 馬場代表は自民を「現状を維持する保守政党」、維新を「改革をする保守政党」として自民と維新の違いを述べた。

 自民党の岸田政権は「防衛費(増額)であれば増税、子どもに対する投資には社会保険料増額を政策にしようとしていると批判した馬場代表は、「今すべきは『異次元の少子化対策』ではなく『異次元の歳出削減』であると、維新の会の「身を切る改革」の重要性を主張した。
馬場代表は維新の「身を切る改革」は自民とは決定的に違う政策であると強調し、自民と維新の政策の違いを明確にした。

 政策で自民党と競い、国民の支持を得る。これが馬場代表の主張である。立憲民主、共産党にはない維新の会の政治である。

 立憲と共産は自民の政策に反対し、首相や大臣のスキャンダルを取り上げて、国会を政策審議の場ではなくスキャンダル追及の場にしてきた。立民、共産のスキャンダル追及に国民は「ノー」の判定をを下した。
 前回の銃議員選挙で、森友・加計・桜を見る会などの追及で“大活躍”してきた野党議員たちの多くが落選した。辻元清美・前議員(落選、比例復活ならず)、黒岩宇洋・前議員(落選、比例復活ならず)、川内博史・前議員(落選、比例復活ならず)、今井雅人・前議員(落選、比例復活ならず)たちである。彼らは、テレビ中継入りの予算委員会など、注目度の高い花形の質疑でたびたび起用される、いわば野党のエース格だった。マスコミは彼らをヒーローに仕立て上げた。しかし、国民は「ノー」の判決を下したのである。
「スキャンダル追及型」の議員たちと対照的に、スキャンダルには目もくれず、政策論争で政府に挑む「政策論争型」の議員たちがいた。前原誠司氏、岡田克也氏、玉木雄一郎氏らである。彼らは票数を大きく伸ばした。

 国民は国会審議で日本のプラスになるための政策を競う審議をすることを要求している。スキャンダル追及は望んでいない。

馬場代表の二大政党宣言を国民は支持するだろう。マスコミは馬場代表が野党の第一政党を立民と争っているように報道している。それは根本的に違う。馬場代表は二大政党を目指している。だから、立民と第一野党の座を競うのではなく、二大政党に邪魔な立民を潰すことを目指している。

立民と共産は日本に必要のない政党だと厳しく突き放すことは自民党にはできない。自民党は与党になることが自己目的である。与党になるために左翼ま社会党と共闘したこともある。与党を維持するために自民党は公明党と20年も共闘し続けている。だから、立民や共産党に維新のように厳しく対立することはしない。

維新の会は戦後初めて登場する政策に徹した保守政党である。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

前原氏が国民代表になれば立憲の保守と左翼の分断実現

表紙をクリックすると注文画面に



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前原氏が国民代表になれば立憲の保守と左翼の分断実現
 国民民主党の前原氏は与党との連携を重視する玉木氏の党運営について「限界があるのではないか。自民党を利することになって野党分断につながっているのではないか」と述べた。前原氏は日本維新の会や立憲民主党の一部(保守系)と連携して「非自民・非共産」勢力の結集を目指す考えを示した。
国民民主党が支援を受ける連合傘下の産業別労働組合(産別)トップと意見交換を重ねていると明らかにした。
前原氏が代表になれば立憲民主の保守系と連携する。左翼系は排除するだろう。前原氏が代表になれば維新、国民、立憲の保守が共闘することになる。野党は保守と左翼にはっきりと分かれる。前原氏に国民の代表になってほしい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

馬場氏の第二自民党宣言は画期的 左翼との完全なる決別宣言 

表紙をクリックすると注文画面に



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
馬場氏の第二自民党宣言は画期的 左翼との完全なる決別宣言 

 維新の会の馬場代表は23日のネット番組で、自民と維新の関係について「第1自民党と第⒉自民党でいい」と発言した。維新を第2自民党でいいと発言したのである。第2ということは第1の下に存在するというイメージがある。多くの人が維新は自民党の下にあると思ってしまうだろう。第2自民党と絶対に言うべきではないし、馬場代表が発言するとは全然予想していなかった。しかし、馬場代表は第2自民党と発言したのである。発言した目的は維新の会は保守政党であると主張したかったからである。第2自民党と発言したことには反対であるが保守政党であると断言したことには賛成である。もっと別の言い方があったのではないかと思う。別の言い方で言ってほしかった。

馬場代表の第2自民党発言は維新の会が保守政党であることを宣言したということである、保守政党党宣言したことは大歓迎である。

 私がずっと主張してきたのが⒉大政党である。⒉大政党になるには旧社会党系と共産党の左翼が消えることである。左翼は日本の政治を担う能力がない。過去に旧社会党系が政権を握ったことがあったがすべてずっこけた。民主党政権の時に左翼が日本の政治をこなすことができないことがはっきりした。日本の政治を担うことができるのは保守政党である。国民もそのことを知っている。だから、自民党政権が続いているのだ。国民は左翼政党を与党にすることは二度とない。

 馬場代表の第⒉自民党宣言は左翼との決別宣言である。

 第⒉自民党宣言をした馬場代表は、「第1、第⒉自民党が改革合戦でどんどん改革をやって、国家国民のためになることを競い合う。それが政治をよくす ることにつながる」と主張した。そして、「立憲がいらっしゃっても日本はなんにもよくならない」と立憲には日本の政治を担う能力がないことを指摘した。そして、共産党については「世の中にあり得ない空想の世界を作って、真剣にまじめに考えている人たち」であり「日本からなくなったらいい政党」と言った。共産党は日本に必要のない政党であると断言したのである。これほどの痛烈な共産党批判は過去になかった。共産党を完全否定したのは馬場代表が初めてである。
 維新の会を第2自民党と最初に言ったのは共産党である。馬場代表は共産党の決めつけを逆手にとって反撃したのである。共産党が主張した第2自民党を受け入れることによって強烈な反撃をしたのである。
 
馬場代表が「第1自民党と第⒉自民党が改革を競い合うべき」と発言したことに、SNSでは批判の声が殺到したという。

・維新のこと、党首が自ら「第⒉自民党」って呼んじゃうんだ…。
・自民党は二つもいらん。不要だ。二大政党制をめざすなら自民党に対抗するのが自民党ではない政党でなくてはいかんだろう。維新に存在意義なし。
・自民党が⒉つでは二大政党制は成立しない。二大政党制も理解できず、自ら第2自民党を名乗る維新。
・さっさと「自民党馬場派」なり「自民党⒉軍」と改称するがいい。自民は最低の選択肢で維新は最悪の選択肢だ。
・憲法改悪、大政翼賛まっしぐらな未来しか見えない。

SNSを見れば幅代表が第2自民党と発言したこ
とで維新の会が自民党の子分のような存在に見られ
て、維新の会の支持率が下がるとしか思われない。しかし、選挙をするのは国民である。SNSでは
ない。国民はどのように判断するのか。

衆議院選挙と地方選挙では立憲と共産党は敗北し、維新の会が飛躍した。
馬場代表の発言に国民が賛同したなら維新の会が飛躍して立憲と共産の議席は大きく減る。そして、左翼は消滅の危機に陥る。

日本の議会制民主主義体制で左翼が消滅するのは歴史的必然である。
社会主義はソ連が崩壊したように崩壊するのが必然である。それがこれから日本で実証されていく。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

維新の会と立憲民主の対立の原因は立民の左翼にある


表紙をクリックすると注文画面に



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
維新の会と立憲民主の対立の原因は立民の左翼にある

 「内なる民主主義32」で立憲民主は小西文書より維新の会との共闘・勉強会が重要」を掲載した。「
 小西文書は政策ではない。総務省の裏側を暴露したスキャンダルである。政策を討議するべき国会にスキォンダルを持ち出して、高市大臣の辞任を迫るのは立民の左翼系である。このようなスキャンダル追及で国民の支持を得ることはできないと立民左翼を批判した。立民は小西文書より維新の会・国民民主と政策勉強会を進めていくべきであると主張した。

 立憲民主と維新の会は勉強会を開き、政策でも共闘していた。
立民と日本維新は、児童手当の所得制限を撤廃するための法案を共同提出した。ガーシー議員のように正当な理由なく国会に登院しない国会議員への歳費の支払いを制限するための歳費法改正案を共同で参議院に提出した。憲法改正や安全保障、エネルギーなど「国の根幹にかかわる問題」に関しても維新の会は合同勉強会の開催を提案し、立憲民主党の安住淳が受け入れていた。泉代表は保守系である。だから、維新の会との政策勉強会を進めていった。

「昨年の臨時国会に引き続き、23日召集の通常国会でも立憲・国民と連携する方針である。維新と立憲は岸田文雄政権が検討する防衛増税に反対し、行財政改革や「身を切る改革」によって財源の対案を示す方向で合意している。国民民主にも呼び掛けている。
野党にとって一番必要なのは共闘である。共闘するためには政策を一致させる必要がある。維新と立憲は行財政改革で政策が一致した。だから共同で法案提出して自民党と政策論争をする。維新は国民民主にも参加を呼び掛けている。国民民主が参加すれば野党三党の共闘が成立する」
         「内なる民主主義32」
 維新・立民・国民の野党三党の勉強会を私は支持していた。しかし、立民の左派が勉強会を潰した。そのことを6月12日のブロク゛に「立憲民主は保守と左翼がバラバラになりつつある」を掲載した。
 左翼の圧力が強く、維新との勉強会はなくなり、維新とは対立するようになった。国会も左翼のやり方が復活した。
 
立憲民主党は衆院選で、辻元清美氏をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら国会審議で政権批判やスキャンダル追及をしてきた左翼系の「論客」が落選した。左翼系は後退し、その結果保守系の泉氏が代表になり、保守系の執行部が誕生した。保守系の泉代表は維新と接近していった。維新との接近に危機感を抱いたのが左翼である。
左翼は泉代表のやり方をつぶしにかかった。

左翼が主導したーて106人が集まる会議を開いた。会議では徹底した泉代表批判が展開された。その日から立民は左翼が主導権を握った。泉代表が勧めていた維新との勉強会はなくなり、維新とは政治方針も対立するようになった。立民は「昭和に戻った」と維新に皮肉を言われるような以前の左翼流の運営なっていった。
 維新と立民が対立するようになったのは左翼が立民の主導権を握ったからである。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小沢氏と志位委員長が協議 立民との共闘に必死の共産党

表紙をクリックすると注文画面に



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小沢氏と志位委員長が協議 立民との共闘に必死の共産党

内なる民主主義32で掲載した共産党問題である。

共産党に強烈な爆弾投下」
「シン・日本共産党宣言」

・共産党に強烈な爆弾投下「シン・日本共産党宣言」
・強烈な爆弾松竹氏を除名 
・維新・松井氏 共産党は「言論の自由奪うおそろしい政党」
・共産党が朝日新聞とバトル開始
・今度は田村政策委員長が毎日社説噛みつく マスメディアと敵対する共産党は愚か
・「共産党は党是に背く者はだれであれ粛正する」と断じる現代ビジネス
・共産党は社会主義国家を目指している左翼政党
 崩壊した社会主義にすがりつく共産党に明日は・・・
・維新の会を「自民党以上に危険な政党」と主張する共産党は議席減 維新の会は議席増
・共産党は変われない 退潮は確実に進む 


 共産党の退潮は統一地方選で明らかになった。共産党は統一地方選で大きく議席を減らし、退潮傾向が鮮明になった。議員選で計135議席失った。有していた議席の1割超である。統一地方戦で退潮が著しいことを思い知らされた共産党は、共産党単独では回復するのは無理だと立憲民主との共闘で議席回復を目指している。
 志位委員長が小沢一郎氏と東京都内で会食をした。次期衆院選に向け、野党間の候補者一本化の方策について協議したとみられる。会合には、共産の穀田恵二国会対策委員長も同席した。小沢氏は元自民党員である。立憲民主党員の中では保守系であり、共産党とは政治姿勢が異なる。政治共闘はできるはずのない小沢氏と志位委員長は会食したのである。目的は小沢氏が主張している野党共闘を実現するためである。

 小沢氏を引きずり込んで立民との共闘を実現したい共産党なのだ。立民との共闘に必死の共産党である。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

少年少女の性被害をなくすために教師はLGBTを公にするべきである

少年少女の性被害をなくすために教師はLGBTを公にするべきである



「足のサイズを測らせて」男子中学生をマンションに連れ込みわいせつ行為か 東京・港区の区立小学校教師の男(26)逮捕
7/21(金) 13:49配信

テレビ朝日系(ANN)
テレ朝news

靴メーカーの関係者を装って男子中学生に声をかけてマンションに連れ込み、わいせつ行為をしたなどとして東京都内の区立小学校教師の26歳の男が逮捕されました。

東京・港区の区立小学校の教師、内藤翔太容疑者(26)は5月、江戸川区で男子中学生に対しうそを言ってマンションに連れ込み、わいせつな行為をしたなどの疑いがもたれています。

捜査関係者によりますと、内藤容疑者は帰宅途中の男子中学生に実在する靴メーカーの名前を出して関係者を装い、「足のサイズを測らせて」などと声をかけて付近のマンションに連れ込んだということです。

警視庁は認否を明らかにしていません。

港区教育委員会は「事実確認中です」とコメントしています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 教師のLBGTのGによる小中学生の性被害が非常に多い。教師の地位を利用して何も知らない少年たちへの性加害。G教師の性加害は数えきれないほどニュースになった。減る傾向にはない。

ニュースになるのはGの性被害であるが、実際にはLによる性被害も多いと思う。
Lによる性被害を少女たちは性被害の自覚がないから警察に訴えないのだ。

 教師によるGとLの性被害は問題にしていくべきである。
 性的少数者であるLGBTが差別されていることを主張する裏でLGによる少年少女の性被害がなおざりにされている。
 性被害を防ぐために教師のLGは公にするべきである。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ