キャンプ・シュワブの過激な運動は県民の支持を失う運動である



沖縄内なる民主主義16新発売中
 

本土取次店 (株)地方・小出版流通センター
http://neil.chips.jp/chihosho/ TEL.03-3260-0355 
chihosho@mxj.mesh.ne.jp
県内取次店 株式会社 沖縄教販
電話番号098-868-4170
shopping@o-kyohan.co.jp

本土取次店 (株)地方・小出版流通センター
http://neil.chips.jp/chihosho/ TEL.03-3260-0355 
chihosho@mxj.mesh.ne.jp
県内取次店 株式会社 沖縄教販
電話番号098-868-4170
shopping@o-kyohan.co.jp

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
クリックお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キャンプ・シュワブの過激な運動は県民の支持を失う運動である
「大浦湾の自然を守る」
「辺野古の海を汚染させない」
「サンゴを守る」
「魚を守る」
「ジョゴンを守る」

 キャンプ・シュワブの辺野古飛行場建設反対派は自然を愛し、自然を守ることを合言葉に辺野古飛行場建設工事の阻止運動をやってきた。
 彼らの自然愛の主張は美しい。多くの県民、国民の心を動かしただろう。

 辺野古移設反対を選挙公約にした翁長氏が知事になって4年近くになった。 翁長知事になってキャンプ・シュワブの反対運動は盛り上がった。しかし、この4年間で辺野古移設反対派がキャンプ・シュワブでやってきたことは違法行為の繰り返しだった。

 国道沿いにテントをつくり、キャンプ・シュワブ沿いの国道を占拠し、キャンプ・シュワブに行くトラックの前に立ちはだかり何キロもの交通渋滞を招いた。
 国道で県民大会という名の違法な会も開いた。

 彼らがキャンプ・シュワブでやったことは違法な暴力行為である。そんな彼らの行為を県民が支持するはずがない。
 4年前には盛り上がっていた辺野古移設反対のムードはこの4年間で県民の支持を失っていった。
 自分勝手で乱暴な行動が続けば、次第に県民の支持を失うのは当然である。

キャンプ・シュワブの「正義」の運動は県民の支持を失う運動であった。

 共産党、社民党、社大党は国道の違法な県民大会に参加して「正義」の主張をしたが、国会議員でありながら違法な県民大会に参加することが県民の支持を失うことを自覚しなければならない。県民の支持より自分の「正義」を優先するなら国会議員をやめたほうがいい。

 どんなにきれいな「正義」を唱えても、違法で住民に迷惑をかける乱暴な行為を繰り返せば嫌われて支持を失っていくのは当然である。

 キャンプ・シュワブの辺野古移設反対運動は支持者を増やすのではなく減らす運動であった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )