昨日はヒックンとママを招いて我が家でクリスマスを祝いました。
一羽分の鶏をスーパーで予約して買い求めました。中にフランスパンとセロリーの葉、ローズマリーを詰めてオーブンで焼きました。直径25センチの皿からはみでそうなぐらい大きかったので、焼くのに1時間以上かかりました。
メニューはこの他にパイキッシュとサラダ、サーモンのカルパッチョとパンプキンスープです。ケーキまでは焼けなかったので、チョコレートケーキを買ってきました。
ヒックンパパは仕事がどうしても抜けられなくて、来ることができませんでした。夕食のお土産を持って行ってもらいました。
ヒックンは車のおもちゃが大好きです。
「バスがねんねしちゃったの。トラックがジャンプして公園に行くところなんだ」と車を擬人化して遊んでいます。
最近はよくしゃべるようになって、ずいぶん長い文章を言えるようになりました。
「お洋服ぬらしちゃったから、新しい服に着替えたの。おばあちゃんから買ってもらった服だよ。かっこいい服、ありがとう」
ひいおばあちゃん(主人の母)からヒックンにクリスマスプレゼントとしてトレーナーをいただきました。そのお礼の電話をかけたときにしゃべった言葉です。
ひいおばあちゃんは、感激していました。
まだ言えない言葉もあります。ブロッコリーはコロッコリー。お魚はオカタナ。ままごとはマガゴトになってしまいます。
また、都合が悪いことを言われると、目を閉じて寝たふりをするようになりました。
悪いことをしてしかられると、「聞こえないよ」と言ったりします。
そんなとき、主人は全くしからないので、
わたしはびしっとしからなければと思います。でも、一緒に暮らしているわけではないので、あんまりきつくはしかれません。
思案していた時、いいことを教えられました。これもOBI(お茶の水聖書学院)のDVDからですが・・・。
言いつけをやぶって庭に出て遊び、ひざをすりむいてしまった3歳の孫に対してとったおじいちゃんの態度が紹介されました。
まず抱きしめて愛していることを伝えます。そして抱きかかえたままお尻をたたいて、「お前のことを愛しているよ。おまえがやってはいけないことをしたので、しかるんだよ」と言い、そのあとで、傷の手当をしたそうです。
聖書に「この方(イエス・キリスト)は恵みとまことに満ちておられた」(ヨハネ1:14)と書かれています。恵みとまこと。この順序が大切なのだそうです。
まず神様は恵みを贈ってくださり、そのあとで真実を示して下さいます。神様からの恵みがなければ、わたしたちは神の真実(厳しさと裁き)に耐えることができません。でも、恵みによっておおわれた真実ならば、神のふところのうちにあって受け入れることができるのですね。
このお孫さんは、おじいちゃんからお尻をたたかれても、おじいちゃんを嫌いになったり怖がったりすることはなかったでしょう。
まず愛していることを伝える。愛しているから、悪いことをしたときにしかるのだと伝える。この原則は親子の間はもちろん、ほかの人間関係にもあてはめるといいですね。
恵みとまことを与えて下さるイエス様が地上に来て下さいました。まず、恵みを与え、包み込んで下さるイエスさまが生まれて下さいました。なんて嬉しいことでしょう。
このブログをお読みになっておられる方々の上にクリスマスの祝福があふれますように。
メリークリスマス!
もうひとつのブログカリスは、「生かされて」の過去の記事からの転載が多いのですが、今日は「クリスマスは何の日?」と題して書きましたのでよろしければ、そちらもご覧ください。
メリークリスマス!
今年はたくさんの神さまのカリスが与えられて嬉しいクリスマスです。
まず愛していることを伝える・・子どもたちは世の宝ですね。
愛されていることをたくさん伝えていきたいですね。
チキンがとっても美味しそうです。
チャキさんのおかげで神さまからのカリスが何倍にも増えました。感謝!
来年は、もっと増えるような気がしています。
祝されたクリスマスをお過ごしください。
クリスマス行事のご奉仕、お疲れ様でした。
チキンはオーブンに任せておけばいいので簡単です。たれを途中で2回ほど塗ったので、色よく焼けました。
ご家族の皆様と祝されたクリスマスのときを過ごされますように。
お久しぶりです。コメントありがとうございました。
これからCS祝会ですか。どうか祝福あふれる会となりますように。N.kさんの健康が支えられますようにお祈りします。