土筆文香(つくしふみか)です。友人から、ホームページの記事を携帯で見たいと言われたので、ブログを開設しました。
わたしは中学生のころクラスで孤立してしまい、毎日死にたいと思っていました。自分の存在価値がわからず、生きる意味を見いだすことができなかったのです。劣等感に押しつぶされそうにもなっていました。
自殺も考えました。でも、臆病だったため実行することはなく、10代はずうっと暗い気持ちで過ごしていました。
20歳過ぎてから、クリスチャン作家三浦綾子さんの本がきっかけで教会に通うようになり、イエス・キリストを信じ、洗礼を受けました。
神さまの愛がわかったとき、わたしは180度変えられました。天と地を造られた神様は、このわたしのことも造って下さったのです。今まで自分は欠陥人間のように思っていましたが、神様が失敗などなさるはずがなく、目的を持ってわたしを造り、「良し」と言って下さったのです。
聖書には、「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している(イザヤ書43-4)」と書かれています。
キリストに出会うまでは、わたしの心は憎しみでいっぱいでした。また、自分自身のことも憎んでいました。自分の性格も容姿も何もかも大嫌いでした。神さまの愛を知ったとき、自分を受け入れることができ、初めて自分をいとおしいと思えるようになりました。自分自身を受け入れられて、初めて人を愛することができるのだと知りました。
ときどき、いままで一番つらかった中学2年のころを思い出します。今、生きる意味がわからずに死にたいと思っている人がいるのなら、その人に神さまの愛を伝えたくて童話や小説を書き始めました。
はじめて一冊の本になったのが「リピート・シンドローム」(リストカット・ドラッグ・摂食障害……少女たちの心の叫び)キリスト新聞社です。この本はアマゾンなどのネット書店ではノンフィクションに分類されていますが、モデルはなくフィクションですが、10代のころの自分の思いを登場人物に重ねて書いています
本の出版が決まった直後に乳癌の手術を受けました。今までずうっと先にあると思っていた死がすぐ近くに感じられたとき、「こうしてはいられない」という気持ちになって、ホームページを立ち上げました。
それから1年半たった今、再発転移はないものの、薬の副作用でいつ再入院になるかもしれないというぎりぎりのところに立たされて、また「こうしてはいられない」と言う気持ちになりブログを開設しました。
ここでの記事の内容は主に「生かされて…土筆文香」のホームページからの抜粋ですが、ブログ用に新しく書くこともあります。
コメントいただけると励みになります。ただ、体調が不安定なので、すぐに返事を書けないときがありますがご了承ください。
くわしくはホームページ「生かされて…土筆文香」をご覧下さい
URL http://www5f.biglobe.ne.jp/~tukushi/
このサイトで引用している聖書は新改訳聖書です。
このサイト内の全ての文章、画像の無断転載を禁じます。
わたしは中学生のころクラスで孤立してしまい、毎日死にたいと思っていました。自分の存在価値がわからず、生きる意味を見いだすことができなかったのです。劣等感に押しつぶされそうにもなっていました。
自殺も考えました。でも、臆病だったため実行することはなく、10代はずうっと暗い気持ちで過ごしていました。
20歳過ぎてから、クリスチャン作家三浦綾子さんの本がきっかけで教会に通うようになり、イエス・キリストを信じ、洗礼を受けました。
神さまの愛がわかったとき、わたしは180度変えられました。天と地を造られた神様は、このわたしのことも造って下さったのです。今まで自分は欠陥人間のように思っていましたが、神様が失敗などなさるはずがなく、目的を持ってわたしを造り、「良し」と言って下さったのです。
聖書には、「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している(イザヤ書43-4)」と書かれています。
キリストに出会うまでは、わたしの心は憎しみでいっぱいでした。また、自分自身のことも憎んでいました。自分の性格も容姿も何もかも大嫌いでした。神さまの愛を知ったとき、自分を受け入れることができ、初めて自分をいとおしいと思えるようになりました。自分自身を受け入れられて、初めて人を愛することができるのだと知りました。
ときどき、いままで一番つらかった中学2年のころを思い出します。今、生きる意味がわからずに死にたいと思っている人がいるのなら、その人に神さまの愛を伝えたくて童話や小説を書き始めました。
はじめて一冊の本になったのが「リピート・シンドローム」(リストカット・ドラッグ・摂食障害……少女たちの心の叫び)キリスト新聞社です。この本はアマゾンなどのネット書店ではノンフィクションに分類されていますが、モデルはなくフィクションですが、10代のころの自分の思いを登場人物に重ねて書いています
本の出版が決まった直後に乳癌の手術を受けました。今までずうっと先にあると思っていた死がすぐ近くに感じられたとき、「こうしてはいられない」という気持ちになって、ホームページを立ち上げました。
それから1年半たった今、再発転移はないものの、薬の副作用でいつ再入院になるかもしれないというぎりぎりのところに立たされて、また「こうしてはいられない」と言う気持ちになりブログを開設しました。
ここでの記事の内容は主に「生かされて…土筆文香」のホームページからの抜粋ですが、ブログ用に新しく書くこともあります。
コメントいただけると励みになります。ただ、体調が不安定なので、すぐに返事を書けないときがありますがご了承ください。
くわしくはホームページ「生かされて…土筆文香」をご覧下さい
URL http://www5f.biglobe.ne.jp/~tukushi/
このサイトで引用している聖書は新改訳聖書です。
このサイト内の全ての文章、画像の無断転載を禁じます。
なんだか、すごく奇遇だなあ・・と思いました。
私は中学二年のころ、学校でいじめに遇ったことがきっかけで心の病になり、死ぬ事ばかり考える日々の中で、キリストと出会いました。
そして、三年半前に、乳がんに罹っていることがわかり手術。
リューブリンを三年やり、今はノルバテックス(のジェネリック)を飲んでいます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
土筆さんのことは、以前ネットサーフィンをしていてHPに行き着いたことがあり、お名前は存じ上げていました。
私のブログのアドレスを貼らせていただきます。
よろしかったら、お越しになってみてください。
共通するところがいくつもあって、驚いています。
ブログとHP拝見しました。
『薬を体の中で働かせてくださるのは、神様です。
副作用から守って下さるのは、神様です。
治療を続けるために必要な、あらゆる力を下さるのも、神様です。』
と書かれてる文章に感銘を受けました。
わたしも副作用と闘いつつ治療を続けています。
ceciさんの体調が整えられますようにお祈りします。
これからもよろしくお願いいたします。
お元気ですか?
メール書いたので読んでください。
できれば、返信もお願いします(ぺこり)
神様の祝福をお祈りします。