生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

ラパパンパン

2014-12-24 16:32:43 | CS(子供伝道)
クリスマスおめでとうございます!


21日は、教会学校小学科のクリスマス祝会でした。低学年はリトルドラマーボーイの曲から「ポールの贈り物」の劇をしました。
11月はじめからダンスと賛美、太鼓グループに分かれて練習を重ねてきましたが、子どもたちはなかなか集中できず、気持ちもひとつになれませんでした。

14日のリハーサルでは30分の劇なのに1時間もかかってしまいました。
本番で演じるチャペルでの練習が一回きりなので、出入りを覚えさせるのが大変でした。せっかく覚えても次は一週間後なので、忘れてしまうのです……。

今年は、小学科の礼拝を先に行い、そのあと本番前に20分のリハーサルの時間がとれたので、去年よりはよかったです。

ついに、本番になりました。緊張しているのは子どもたちより教師たちのようです。
わたしも、何度もシミュレーションしたことを思い出して、心の中で祈りながら備えました。

BGMが流れて、劇は始まりました。最初は「このままの姿で」の曲を演奏しました。
台本通りスムーズに進み、いよいよクライマックスです。「リトルドラマーボーイ」の曲が流れ、賛美、ダンス、太鼓の演奏が始まりました。

子どもたちは、目をキラキラ光らせて一生懸命演奏しています。バックには赤ちゃんイエス様が笑っている画像が大きく映し出されています。
子どもたちは、イエス様への贈り物としての演奏、賛美をするのだという気もちになったようです。はじめて気持ちがひとつになったのです。イエス様は喜んでくださったことでしょう。

高学年のオリジナル劇もまた素晴らしかったです。みんな、長いセリフを覚えていて、心打たれる内容でした。

リトルドラマーボーイの曲を紹介してくださった友人のブログ「土の器」を紹介させていただきます。同じ日のクリスマスコンサートでリトルドラマーボーイを賛美したそうです。ここをクリックしてご覧ください。


The Little Drummer Boy

王が生まれたラパパンパン
会いに来るようにとラパパンパン
いちばんの贈り物はラパパンパン
王にささげよう
ラパパンパン ラパパンパン ラパパンパン
主をたたえよ ラパパンパン その時

赤ちゃんのイエスさまラパパンパン
ぼくも貧しいラパパンパン
ふさわしい贈り物がラパパンパン
王のために何もないけれど
ラパパンパン ラパパンパン ラパパンパン
太鼓をたたいて ラパパンパン あげましょう

マリアはうなずくラパパンパン
羊もききいるラパパンパン
かれのためにラパパンパン
心から太鼓をたたくと
ラパパンパン ラパパンパン ラパパンパン
主はほほえんだ ラパパンパン
ぼくと太鼓に ラパパンパン


上の写真は太鼓グループのかぶった手作り帽子。





この写真は太鼓。厚紙に色画用紙を貼って作った側面をキラキラ折り紙で飾っています。
太鼓のたたくところは、植木鉢の皿です。(写真にはありませんが)太鼓のバチは菜箸です。上下逆に持ってたたきました。

ブログを読んでくださる方のうえにクリスマスの祝福が満ち溢れますように。



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