「自分の宝は天にたくわえなさい。そこでは虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません(マタイ6:20)」
今日、教会学校でこの聖書の箇所から「天に宝をつむとはどういうことでしょう?」と先生が尋ねました。小学2年生のRくんは「簡単だよ。大事な物を持って階段をのぼっていけばいいんだから」と答えました。
Rくんにとって、天国とは階段をのぼっていったところで、簡単に行ったり来たりできるところなのです。天国のことを身近に感じているRくんは、イエスさまのことが大好きです。Rくんは、イエスさまが望まれるなら、自分の大事にしている宝物を天国に置いてきてもいいと思っているようです。子供たちと接していると、その信仰の純粋さにはっとさせられます。
「子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。(ルカ18:17)」
のみ言葉を思い出しました。
教会学校の子供たちと接していると、色々なことを教えられ、また、元気が出ますね。だから、なかなか教師をやめられないのです。
その発想の豊かさ、すばらしいです。
素直に信じること、素直に信頼すること、
子どもたちから学ばされること、たくさんありますね\(^o^)/