『がん患者としての心境』を書くと、アクセス数が多くなります。それだけ関心を示して下さる方がおられるのだと思うと身が引き締まります。
一昨日は199人もの方が訪問してくださいました。アクセス数は522。昨日は記事を書いてないのに訪問者150人。アクセス数は1435だったので、驚いています。
ブログは一方的に発信しているので、読まれた方はどのように受け止めておられるのだろうか・・・と、気になることがあります。
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がんの原因はストレスだとも言われています。ストレスが体に悪いことがわかっていても、ストレスをためないようにするのは難しいですね。
落ち込んだり、気持ちが暗い方に向いているとよくないともいわれますが、自分で明るい方に気持ちを切り替えることは、やはり難しいですね。
わたしは、がん細胞にビビくんと名前を付けて童話を書きました。(生かされて・・・土筆文香のHP児童文学の部屋にあります)ビビくんは、免疫細胞をやっつけ、仲間をどんどん増やします。さらにリンパの流れに乗って体中に増えていこうとするのですが、そこで本体に出会います。本体に愛されていることを知り、受け入れられて正常細胞に変化するというストーリーです。
乳がん手術後、どうしても体の中でがん細胞が増えていくイメージを抱いてしまい恐ろしくてならなかったのですが、この童話を書いてから、がん細胞が正常細胞に変化するイメージを抱くことができました。
がん細胞は、もともとは正常細胞だったので、正常細胞にもどることも可能ではないかと考えたのです。
聖書には、神様が人を造ったことが書かれています。神様は、細胞のひとつひとつを造られたのです。ということは、がん細胞も神さまが造られたのです。
ですから、がん細胞を毛嫌いしないで受け入れたいです。がん細胞を抱きしめるほどにいとおしみたいです。
笑うことは、免疫力を高めるといわれていますね。
ちょっとおもしろいことを考えてみました。
がんという言葉は、どうしても暗いイメージがあるので、別の言葉に置き換えてみました。
親の言うことをきかず、いたずらばかりする子どもを《ごんた》というのをご存知でしょうか? 方言かどうかわかりませんが、関西ではその言葉をよく耳にしました。
がんを《ごんた》に置き換えると・・・大腸がん、胃がん、肺がん、子宮がん、乳がんは……大腸ごんた、胃ごんた、肺ごんた、子宮ごんた、乳ごんたになります。
医師に「あなたは、胃ごんたです」と言われたら、「なーんだ、胃にごんたの細胞ができただけか」と深刻にならないですみますね。
「わたし、乳ごんたなんです」と言ったら、「ニュー(新しい)ごんたになったなんて、カッコイイ!」ってうらやましがられたりして・・・。
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つづく
わたしは、ときたま突拍子もないことを考える癖があります。それを文字に書くことはほとんどなかったのですが・・・。
喜んでいただけたなら、また思いついたとき、書かせていただきますね。
笑いました!思わずクスッと気持が軽くなる日記、ありがとうございます。
以前読んだ「キリストのユーモア」という本をを思いだしました。
これからも楽しみに日記を拝読させていただきます。