今日は子ども家庭集会で雨の中出かけました。8人も子どもたちが集まって、にぎやかで楽しいひとときを過ごしました。
人は誰でも辛い目にあったり、苦しい目にあわないように願います。
「試みは人間の世界に必ずあるもので、それがなくなれば、人間は人間でなくなる」と書かれている一文(榎本保郎著「新約聖書一日一章」145ページ)を読んで、その通りだなあと思いました。
何もかも順調で小春日和のような日々もあります。ところがそれがずうっと続くわけではありません。人がうらやむほど順調に思える人でも、長い人生の中には辛い時期が訪れます。
なぜ人は苦しむのでしょう? なぜこの世界は悲しみや苦しみで満ちているのでしょう?
わたしは喘息で苦しんでいた時、神様はなぜわたしをこんな苦しい目にあわせるの? と神様を恨んでいました。
長い年月がたってから振り返ると、その苦難はわたしにとって必要なことだったと気づきます。
でも、苦しみの真っ最中にいるときは、そこからのがれることしか考えていませんでした。
イエス様はペテロに「しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたために祈りました。(ルカ22:32)」と言われました。
イエス様が「試みにあわないように」ではなく、「信仰がなくならないように」祈っておられることは意味深いですね。
どんなに辛くても苦しみには終わりがあります。神さまがあなたを愛するあまりに与えて下さった試練です。
刃物は研がれて切れ味がよくなります。あなたがあなたらしくなるように神さまが試練を与えて下さるのです。
今日生まれた詩を紹介します。
知らなかった
知らなかった
荒野を歩いているとき
その荒野に咲く花があり
沸き出る泉があることを
知らなかった
涙を流すとき、神さまも涙を流し
傷が痛むとき、神さまも痛んでおられたことを
知らなかった
愛の眼差しでわたしを見つめ、
「あなたの信仰がなくならないように」
と、神さまが祈っておられたことを
日本クリスチャン・ペンクラブのHP更新しました。
人は誰でも辛い目にあったり、苦しい目にあわないように願います。
「試みは人間の世界に必ずあるもので、それがなくなれば、人間は人間でなくなる」と書かれている一文(榎本保郎著「新約聖書一日一章」145ページ)を読んで、その通りだなあと思いました。
何もかも順調で小春日和のような日々もあります。ところがそれがずうっと続くわけではありません。人がうらやむほど順調に思える人でも、長い人生の中には辛い時期が訪れます。
なぜ人は苦しむのでしょう? なぜこの世界は悲しみや苦しみで満ちているのでしょう?
わたしは喘息で苦しんでいた時、神様はなぜわたしをこんな苦しい目にあわせるの? と神様を恨んでいました。
長い年月がたってから振り返ると、その苦難はわたしにとって必要なことだったと気づきます。
でも、苦しみの真っ最中にいるときは、そこからのがれることしか考えていませんでした。
イエス様はペテロに「しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたために祈りました。(ルカ22:32)」と言われました。
イエス様が「試みにあわないように」ではなく、「信仰がなくならないように」祈っておられることは意味深いですね。
どんなに辛くても苦しみには終わりがあります。神さまがあなたを愛するあまりに与えて下さった試練です。
刃物は研がれて切れ味がよくなります。あなたがあなたらしくなるように神さまが試練を与えて下さるのです。
今日生まれた詩を紹介します。
知らなかった
知らなかった
荒野を歩いているとき
その荒野に咲く花があり
沸き出る泉があることを
知らなかった
涙を流すとき、神さまも涙を流し
傷が痛むとき、神さまも痛んでおられたことを
知らなかった
愛の眼差しでわたしを見つめ、
「あなたの信仰がなくならないように」
と、神さまが祈っておられたことを
日本クリスチャン・ペンクラブのHP更新しました。