KiKiさんのコンサートに行ってきました。友人が車に乗せてくれたので行くことができました。(感謝!)
感動で胸がいっぱいで、何と書いたらよいか言葉が見つかりません。コンサートはPM6:00からだったので夕食の支度をしてから出かけました。幸い主人は夕方から外出したので気遣う必要もなく行けました。
8:00には家に帰りましたが、夕飯を食べていないことを忘れていました。おなかがすいているのを感じないほど熱くなっていました。
乳癌であるとはとても思えないほどのパワフルな歌声に圧倒されました。弾き語りも素晴らしかったです。
8年前のストップ・ザ・ドラッグのときにも聞きましたが、KiKiさんのお兄さんが覚醒剤で逮捕された話をされ、優しいお兄さんを想って作った歌をうたってくださいました。わたしは涙が止まりませんでした。
KiKiさんがイエス様に出会う前は、本当は寂しいのに「寂しい」とは言えなくて、本物の愛を求めているのにみつからなくて、虚しさの中にいたそうです。わたしもそうでした。
イエス様に出会って変えられ本当の愛を知り、神様に向かって心から賛美している姿をみて、わたしはあることに気付かされました。
最近のわたしの作品に、欠けているものが何かわかったのです。それは情熱です。イエス様がして下さったことの感動からくる情熱が欠けていたのです。
だから、作品を書き終えたとき、何か物足りない気がしていたのです。
作品だけでなく、わたし自身に欠けていたものでした。
コンサートでそのことに気づかされ、KiKiさんに現わされている神様の栄光を見て、わたしも熱くなりました。
最後は和眞衣香さんに振り付けを教えていただき、一同が立ち上がって踊りながら共に賛美しました。
コンサートの後、KiKiさんの証しを聞いたことがきっかけで「リピート・シンドローム」を書いたことを話し、手紙と本をお渡しすることもできました。大勢の人がいたので1分ほどしかお話しできませんでしたが、感謝の気持ちを伝えられてよかったです。
KiKiさんの健康が支えられ、これからも多くの人に力を与える音楽活動が続けられますよう心からお祈りします。