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日本派遣の看護師、比で面接開始 候補者の希望調査!

2009-02-27 10:40:01 | 追跡!外国人介護士・看護師の状況?
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「日本派遣の看護師、比で面接開始 候補者の希望調査」
 【ダバオ(フィリピン南部)19日共同】日本とフィリピンの経済連携協定(EPA)に基づくフィリピン人看護師、介護福祉士の日本派遣で、日本側の仲介機関「国際厚生事業団」の候補者面接がフィリピンで始まった。今年5月の訪日に向け、日本での勤務地など候補者の希望を調査し、受け入れ施設との組み合わせを決める。

 EPAに基づく看護師と介護福祉士の受け入れは、インドネシアに次いで2カ国目。フィリピン海外雇用庁によると、候補者募集には7000人を超える応募があった。書類不備や資格要件を満たさないケースも多く、最大計450人の派遣枠に対し、536人に絞り込んだ。事業団の面接は、南部ミンダナオ島ダバオを皮切りに、マニラなどで25日まで続く。

 ダバオでの面接には計28人の候補者が出席。看護師候補者のリンディ・アルマンゾールさん(32)は「面接は緊張したけれど、がんばって日本語を覚えて仕事になじみたい」と真剣な表情。(2009/02/19 【共同通信】)

日本経済は冷え込んで厳しい、雇用不安も解消されない中で、EPAに基づく看護師と介護福祉士の受け入れはすすんでいく
候補者募集⇒面接⇒希望調査⇒決定へと絞り込まれていくという。皆さんの笑顔がいい。目的も明確だ。
日本語の習得や国家試験受験など困難へ立ち向かう真剣な眼差しが共感する。
事業の成功と皆さんが当初の目的を達成されるよう願う
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