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海外の看護師らが地域医療や福祉学ぶ !

2010-10-16 12:19:50 | 追跡!外国人介護士・看護師の状況?
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「海外の看護師らが地域医療や福祉学ぶ ~甲府の在宅ケアセンターで研修~」
 アジアなどの看護師が4日、甲府市大里町の医療法人・笹本会が運営するおおくに在宅ケアセンターなどを訪れ、高齢化社会における地域医療や福祉について学んだ。
 国際協力機構(JICA)の事業の一環で、ネパールやカンボジア、アフガニスタンなど7カ国から看護師と看護学校の指導者ら8人が来県。介護保険制度や在宅介護、訪問看護などについて説明を受けたほか、歌や折り紙を通じて高齢者と交流した。
 5日は職員と一緒に地域の在宅介護に参加する。今後、東京や大阪などで約3カ月研修を行う予定。(2010年10月05日 山梨日日新聞)

海外から福祉・介護・医療関係者の研修生等を向かい入れ、交流を深めることは大切だ。日本はもっと自信をもって積極的に推進するべきテーマである
日本人が北欧の福祉や欧米の介護・福祉を学ぶように、アジア等海外からの看護師、医療関係者との交流を図る取り組みは重要になってきている。
地道で、時間もかかるけれども、将来必ず役に立つ取り組みであると確信する。
中国や韓国からの「観光客」誘致に目がいき易けれども、もっと大切なものが、こうした福祉・介護・医療に関る人々の研修・交流の機会にある事を忘れないようにしたい
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