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岩手県人口133万人 減少率3.9%、過去最大!

2011-01-04 10:51:27 | 長寿?高齢者医療制度・社会保障関係?
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岩手県人口133万人 減少率3.9%、過去最大 
岩手県は28日、2010年国勢調査の速報値を発表した。10月1日現在の県人口は133万530人で、前回05年を5万4511人下回った。減少率は3.9%で、高度成長期に労働力を都市部へ大量供給した1970年の2.8%減を上回り、20年の調査開始以来、過去最大となった。(19面に関連記事)
 減少は2000年以降、3回連続。人口がピークだった1960年(144万8517人)と比べて11万7987人の減少で、50年(134万6728人)の水準にまで近づきつつある。
 一方で世帯数は前回に比べ45世帯増え、48万3971世帯となった。第1回調査から連続で増加している。県は、人口が減少する一方で核家族化が進んでいることが背景とみている。
 前回調査を基準に県が算出した人口移動報告によると、生まれる子どもより亡くなる人の数が多い「自然減」は9月末までの過去5年間で、2万4101人。05年当時の報告(9538人)に比べて2倍以上増えており、少子高齢化が加速しているとみられる。(2010年12月29日 河北新報)

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今後もこのペースでいくと、全国47都道府県で人口100万人割れの県が増えるという
人口70万人程度の県?・・・想像できない!。県どうしの合併も考えられのではないか?。道州制とは?こうした現実も想定されているのだろうか
人口減や高齢化に伴って、一部の内需中心の商売は見直しを検討しなければいけなくなる。購買力が減少するからだ。
又、ますます交通の便利な都市や町へ移動することも考えられる。田舎や地域はいったいどうなるのだろうか?。
しかし、プラス思考でこの難問を乗り越えていかなければならない。
特に「超高齢化社会」は、予め想定されている世界的な問題でもある。日本がこの難問を解決すれば称賛に値し、世界平和の礎ができるかも知れない
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