夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

埼玉発、新障害者スポーツ 四面卓球バレー 越谷で初の県大会

2009-02-23 10:26:21 | 障害者自立支援法って!なに?
ドイツ国際柔道で女子福見48㌔級、中村52㌔級、上野63㌔級が優勝ラグビー日本選手権28日の決勝戦は三洋電機サントリー

「埼玉発、新障害者スポーツ 四面卓球バレー 越谷で初の県大会」
  チームワークで熱戦を展開した「四面卓球バレー大会」=越谷市の県立大学
 さまざまな障害がある人が二台の卓球台を囲んで、チーム戦で争う埼玉発祥の障害者新競技「四面卓球バレー」の第一回大会が、越谷市三野宮の埼玉県立大学で開かれた。埼玉県障害者スポーツ協会が主催した。

 四面卓球バレーは、二十年ほど前に県総合リハビリテーションセンター体育科(現健康増進担当)で、リハビリの一環で考案された。卓球台を二台合わせて行う。バレーボールのように自らのチーム内で三回までボールを回せることから「四面卓球バレー」と名付けられた。

 一チーム四人の計四チーム十六人が、ネットを外した卓球台を囲んで座り、ラケットで専用ボールを打ち合う。ミスや反則したチームに点が加わる失点方式で、点数の少ないチームほど上位となる。右回りにサーブを打ちゲームを繰り返す。一ゲームは五分ハーフ。予選リーグと決勝トーナメントで優勝を争う。

 第一回大会には六チーム二十九人が参加した。激しいラリーやスマッシュに歓声が上がり、白熱したゲームに思わずガッツポーズを見せる選手もいた。

 同協会松本洋常務理事は「出前教室を続けて普及に取り組んできた。もっと出場者を増やし、県大会はもちろん、関東大会レベルまで広げていきたい」と話した。昼食時には自作の歌二曲を披露して大会を盛り上げた。 上位チームは次の通り。
優勝=リハセンPeace、準優勝=ジブリ1号、3位=ときわ寮・分寮
(全国紙より)

写真や映像をお見せできないのが残念
発想の転換・・・?というか、私の年代ではなかなかイメージできない事も現実!
ゲームやレクリェーションには自由なアイディアがあっていい。
スポーツとなるとルールは大切。
でも、新しいルールに基づいたスポーツなら、これは楽しい
参加する人、見る人、応援する人たちが楽しめることが大切だ
「四面卓球バレー」名称もユニークだ。無意識に、元気をもらう。痛快だ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする