Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

明日前田俊介が栃木でゴールをするであろうこれだけの理由

2011-11-25 22:33:58 | トリニータ
何か二流週刊誌の中づり広告みたいなタイトルになったぞ。

というわけで明日は前田俊介がゴールするわけですが、その根拠を並べたてようと思うわけですよ。まずは今年の前田俊介の関東アウェイゲームでの成績。

①5月29日千葉戦@フクアリ → 1ゴール

②7月17日横浜FC戦@ニッパツ → 2ゴール

③7月31日東京V戦@味スタ → 1ゴール

④8月7日湘南戦@平塚 → 1ゴール

⑤9月11日水戸戦@Ks → 諸事情によりお休み

⑥9月23日草津戦@正田醤油 → 諸事情によりお休み

⑦10月26日FC東京戦@国立 → 世界ベストゴール

(つい最近多摩川のほとり辺りで何かあったような気がするけど、それは気のせいだ)

まとめてみると、5戦で5ゴール、1世界ベストゴール、2休ということになる。1試合1ゴール以上してるわけなので、明日も1ゴールで済めばいい方ですよ、栃木さん。さらに北関東に限定すると、何と図ったかのように2休。北関東に数万いや数十万はいるであろう前田俊介サポーターに「待たせてごめんねゴール」、いやここは栃木だけに「待たせてごめんね、ごめんね~ゴール」を必ずやぶち込むことでしょう。

モリシが2桁得点に並々ならぬ意欲を燃やしていますが、前田俊介も現在キャリアハイの8ゴール。十分に2桁が狙えるところまで来てる。まぁそんなことを気にするような男ではないと思うけど、ここまで来たら狙ってほしい。

ただどうしても気にかかることがある。今年これだけアウェイで輝いた男。明日も試合の最後の方のどうでもいいプレーでカードをもらっちゃって、大切な最終節のホームゲームにユニ姿ではなく、ベンチコートのポケットに手を突っ込んで、試合終了後にふらっとスタジアム一周をしてる姿が容易に想像出来てしまう。ゴールしてくれるかどうかには何の心配もないけど、これだけがどうしても気がかり。

そんな不測の事態も十分にあり得る男なので、明日は早々に2ゴールぶちかまして、2桁ゴール決めとこうね。
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