Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

出直し(30節富山戦)

2011-10-01 19:03:52 | マッチレポート11’
ないよ。今日の試合はない。絶対にあんな試合をしちゃいけない。

結局、鳥栖戦の後の感覚は田坂さんよりオレが持った感覚の方が正しかったと思う。確かに目指すサッカーが出来つつあるのかもしれない。ただそれに反比例するようにもっと基本的な「戦う」部分が徐々に弱まりつつあるような気がしてならない。今日も最後に完全に足止まったし。さらに今日の試合後の田坂さんのコメントからも危機感が感じられないのが、もっと怖いが。

ソンホのコメントにあったけど、もし本当に最後の場面で審判へのアピールで切り替えが遅くなって決勝ゴール叩きこまれたんだとしたら、こんなにふざけた話はない。前田の件から1ヶ月も経ってないのに異議でイエローもらうとかもあり得ない。

繰り返しになっちゃうけど、今日みたいな試合をした後に視線がサッカーの方向を向いてることが気になる。間違いなくメンタルとチームに対するマネジメントに対して向けた方がいいと思うんだけど。

今日は本当に腹が立ったんだけど、でもまぁ切り替える。しゃあないから。もちろん目指すサッカーを向上させることは大事。でも若くて金のないチームにはもっと重要なことがあるはずで、そこにしっかりと立ち返ってほしいと思う。

鳥取で出直した田坂トリニータに会えることを期待します。
コメント
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