銀幕大帝α

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イタズラなKiss THE MOVIE 番外編 Vol.1

2018年04月05日 11時47分31秒 | 邦画ロマンス
2016年
日本
45分
ロマンス/コメディ/学園
TV





監督:
溝口稔
『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』
脚本:
溝口稔
出演:
佐藤寛太
灯敦生
美沙玲奈
山口乃々華
大倉士門






<ストーリー>
ヒロイン・琴子の幼稚園時代から中学生時代、そして高校の入学式までを描いた「番外編1 History of KOTOKO ~琴子の恋物語」ほか、全3話を収録。

―感想―

琴子は幼少時が一番のピーク。

天使やんけ。
個人的には幼稚園の先生が好き。

惚れてしまうやんけ。
俺なら子供の特権活かして抱きつながら胸に顔埋めるわ。


入江て女の子として育てられてたんか(笑)。
なんちゅう親や。
まああの親ならやり兼ねないわな、本編観ている人なら納得がいく。
しかし、可愛いなこの子役ちゃん。

これがバレて入江の性格が激変。
「オカマちゃん」とバカにされた事で「バカを相手にする暇は無い」理論定着。
そしてナルシストになった、と。

「バカは嫌い」な考えを持ち続ける入江が琴子を受け入れたのは多分、何をしてもめげずに自分に寄って来るタフな所と、さり気ない優しさ。

他のバカとは違う、可愛いバカさが琴子にあって、それを入江が気に入ってしまったて事やろうなあ。
素直になれないから、あんな態度を取り続けていた訳で、内心デレデレやったのかも。

琴子は幼稚園時から王子様を求めていて、顔良し頭良し運動神経良しの男のみを探し続けていたら結果、辿り着いたのが入江。
性格はどうでもいいみたい。
俺は性格重視やけどね、女性てやっぱりルックスを重視するんやろかねぇ。

評価:★★★
18/04/05DVD鑑賞(旧作)
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