銀幕大帝α

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クライム・ゲーム

2021年11月16日 21時07分52秒 | 洋画アクション
NO SUDDEN MOVE
2021年
アメリカ
115分
犯罪/アクション
劇場未公開



監督:
スティーヴン・ソダーバーグ
『ローガン・ラッキー』
撮影:
スティーヴン・ソダーバーグ
編集:
スティーヴン・ソダーバーグ
出演:
ドン・チードルカート・ゴインズ
ベニチオ・デル・トロロナルド・ルッソ
デヴィッド・ハーバーマット・ワーツ
ジョン・ハムジョー・フィニー
レイ・リオッタフランク・カペリ
マット・デイモンマイク・ローウェン



<ストーリー>
大金に翻弄される男たちが、激しい騙し合いを繰り広げる。

―感想―

恥ずかしながら話半分しか理解出来なかったんですけども(多分途中で寝落ちしたのが原因かと)、最初に要求した報酬が話が進むにつれてどんどん跳ね上がっていくのは金の恐ろしさ揶揄しているかのよう。
当然、大金に眼が眩むと、裏切り行為も発生する訳で。

ベニチオ・デル・トロにしろレイ・リオッタにしろ、元から(失礼なw)悪人面した人間はこの手の犯罪映画だと自然の成り行きかな、命落としていくのね。
その点、どちらかというと優しい顔しているドン・チードルはピンチにはなったけど命は取り止める、只手にした金は初めに求めた金額で手打ちされる。
まあ彼の選択は正しいかもな、死んだら元も子もないからねえ。

結構長い日数のいざこざを見せられているのかと思っていたら、実はたった1日の出来事。
これには、え?そうだったの?て驚いたわ。

序盤で家に押し入ったのが月曜日、で事が全部済んだのが火曜日、だそうです。
そこまで全く気にしなったというか、気付かされなかったなあ。

アクション映画というよりも、騙し合いの犯罪ドラマといった構成。
ほぼほぼ会話劇として物語が進行していくので、余程目が冴えてないと、俺みたくうつらうつらしちゃうかもしんない。

評価:★★★
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