THE VILLAINESS
2017年
韓国
124分
アクション/サスペンス
R15+
劇場公開(2018/02/10)
監督:
チョン・ビョンギル
『殺人の告白』
製作:
チョン・ビョンギル
脚本:
チョン・ビョンギル
出演:
キム・オクビン:スクヒ
シン・ハギュン:ジュンサン
ソンジュン:ヒョンス
キム・ソヒョン:クォン幹部
キム・ヨヌ:ウネ
<ストーリー>
幼い頃に父を殺されたスクヒはマフィアの男ジュンサンに引き取られ、殺し屋として育てられる。やがて一流の殺し屋に成長した彼女は、ジュンサンと恋に落ち、結婚する。しかしその直後、ジュンサンは敵対する組織に殺されてしまう。激しい怒りのままに敵を殲滅したスクヒは力尽き、国家組織に拘束される。そして国家が運営する暗殺者養成施設に送られ、今度は政府直属の暗殺者として生まれ変わるのだったが…。(allcinemaより抜粋)
悪いのは、私か、運命か。
―感想―
2017年
韓国
124分
アクション/サスペンス
R15+
劇場公開(2018/02/10)
監督:
チョン・ビョンギル
『殺人の告白』
製作:
チョン・ビョンギル
脚本:
チョン・ビョンギル
出演:
キム・オクビン:スクヒ
シン・ハギュン:ジュンサン
ソンジュン:ヒョンス
キム・ソヒョン:クォン幹部
キム・ヨヌ:ウネ
<ストーリー>
幼い頃に父を殺されたスクヒはマフィアの男ジュンサンに引き取られ、殺し屋として育てられる。やがて一流の殺し屋に成長した彼女は、ジュンサンと恋に落ち、結婚する。しかしその直後、ジュンサンは敵対する組織に殺されてしまう。激しい怒りのままに敵を殲滅したスクヒは力尽き、国家組織に拘束される。そして国家が運営する暗殺者養成施設に送られ、今度は政府直属の暗殺者として生まれ変わるのだったが…。(allcinemaより抜粋)
悪いのは、私か、運命か。
―感想―
オープニングの一人称戦闘シーンは『ハードコア』、ストーリーの作りは全体的に『ニキータ』を連想させる。
殆どのアクションシーンをスタントマン使わず自身で遣り遂げたキム・オクビン。
ハードな事をやらせる、ハードな事にもチャレンジする、韓国映画らしいじゃないですか。
容赦ない過激な描写も売りの一つとなっている本作だが、それ以上に目を見張るのは、どうやって撮影しているんだ!?と不思議に思えて仕方がないカメラアングルの数々。
主人公を中心にして右往左往360度動き回るアングルを見ながら「ドローン使っている?」と一瞬頭に浮かんだが、分からんなぁ撮影風景を観てみたくなった。
ジュンサンに拾われ結婚するまでの話と国家組織の一員となり暗殺者として育てられるまでの話を頻繁なく行ったり来たりするので若干混乱起こしちゃうかも。
後、部分的にだがイマイチ把握出来ないシーン(描写)があり、整理する暇もなくどんどん先に進んでいくのでモヤッとしたしこりも残ってしまった。
けど、この映画はストーリーどうこうよりも、血の量半端ない殺人光景と、ダイナミックなアクション映像を存分に楽しめればそれで十分じゃないかな。
中盤間延びしちゃうのが残念だが、個人的には予告編で斬新なアクションを見せられて気になっていた作品だったので、それが一番に堪能出来ただけで満足(大満足にならなかったのは、やはり物語を細部に渡ってきっちりと理解出来なかった為と
評価:★★★☆
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レンタル開始日:2018-06-22
メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ
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