MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



天ざる蕎麦を食べに九段下へ。以前,秋葉原にあった「志な乃」というお店です。はっきり覚えていませんが,たしか2008年の終わり頃に移転してしまったと記憶しています。例の「偽再開発」に巻き込まれたっぽいですね。移転先は知っていたのですが,結局一度も行かないまま4年も経過・・・。今回の滞在先から九段下へは地下鉄東西線で一本なので,せっかくなので行ってみる事にしました。移転先は「九段北1-9」。通りに面した場所にあるので比較的分かりやすいと思います。行ったのが14時過ぎだったので,ちょうどお昼の営業を済ませて閉店するところでした(汗)。九段下の店舗は以前よりちょっと狭い感じ。1階にはあまりスペースがなくてメインは2階っぽいです。

時間ギリギリだったおかげで空いていたので,目的の天ざる蕎麦はすぐに出てきました。
ここの蕎麦美味しいんですよ。最初は「ざる」で食べてみて欲しいです。



せっかく九段下まで来たのでついでに「靖国神社」と「皇居東御苑」をコンボで観光。靖国神社は初めてだったので,とりあえずまじめにお参りをして,お約束の「おみくじ」と「お守り」を購入。おみくじは「中吉」でした。お薦めスポットは断然「能楽堂」ですね。雰囲気があって良い感じです。皇居東御苑は・・・単なる大きな公園って感じ(笑)。もともと「江戸城」の本丸があった場所なのでいろいろと「跡」がありますが,全部まわると夕方になっちゃうので近所だけぐるっと散歩。休憩所でアイス食べて帰ってきました。



途中の日本武道館に若人が集結してましたが「ひだまりスケッチ」のイベントだったんですね。
思わず当日券購入待ちの列に並んじゃうところでした(笑)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




PS Vita用ソフト「閃乱カグラ SHINOVI VERSUS」をゲット。

もともとは「Nintendo DS/3DS」向けのアクションゲームでしたが,シリーズ最新作は「Vita」向けで登場しました。さすがに「爆乳アクション」と銘打つ作品の最新作だけに,えらい方向に加速しています。いろいろ出ちゃってるので「ceroD」扱い。どうせだったら「Z」まで行けばよかったのに(笑)。以前DS版を購入しましたが,なぜか序盤のステージで放置してしまい,まともにプレイをしていません。今回の「SHINOVI VERSUS」は,DS版でベルトスクロールアクションだったゲームシステムが,3Dアクションゲームへと変更。それほど得意ではないジャンルですが,ハイパーな「爆乳」らしいので買わずにはいられませんでした。

とにかくもう。ひたすら破廉恥。(≧∇≦)

ガンガン殴り合ってダメージを受けると「服が破れる」ってのは前作と同じですが,なにせ「Vita」なので無駄に鮮明(笑)。上半身に関しては「全破壊」が導入され,その際はゲーム画面に「妙な規制」が入る仕様になってます。そのうえ,必殺技「命駆(いのちがけ)」を発動させると,自発的に「脱ぐ」事ができるようになっているなど,もはや「エロゲー」の領域。開発陣のやる気が滲み出ています(笑)。よく発売OKになりましたねこんなゲーム。もしかしてあれですかね。VHSやDVDの普及には「エロビデオ」が必須だった,ってやつ。

んもう。ソニーさんったら破廉恥。(≧∇≦)

売り上げは結構好調なようで,この週末にアキバへ買いにいったら軒並み売り切れ状態。ソフマップに在庫を見つけてなんとかゲットしましたが,Vita値下げの効果で本体ごと売れているのかもしれませんね。そうであればソニーさんの狙い通り。エロビデオ作戦大成功といったところでしょうか。まだ「飛鳥」の個人シナリオをクリアしただけなのですが,ゲーム部分はかなり遊びやすく作ってある印象です。ごり押しプレイでもある程度遊べてしまうので,この手のゲームが苦手な自分としては非常に助かります。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ホビージャパンMOOKとして発売されている「アーケードゲーマー Vol.02」をゲット。

昨年6月に発売された「Vol.01」は,おっさん向けの素晴らしい雑誌だ!と大絶賛だったようですが,発売に気付かず買い逃していました。先日「ナツゲ屋」に行った際「Vol.02」が置かれていたので,ちょっと中身を覗いてみたらこれがすごい内容(笑)。迷わずゲットしました。100ページ程度の雑誌で950円は少々高め。しかし全編オールカラーなので当然といえば当然の価格ですね。アマゾンで買えるみたいなので「Vol.01」もゲットしておこうと思います。

特集記事はロボットゲームネタ。「ボーダーブレイク」や「スティールクロニクル」等,最新ゲームが中心の構成ですが,ロボットゲーム年表が掲載されているなどレトロゲームの分量はかなり多め。バスターやらアルベガスやらファイナライザーやらと,懐かしいタイトルが解説付きで次々と紹介されています。誌面の50%以上がレトロゲーム記事なので,もはや「レトロゲーマー」でよくね??とか思っちゃいます。まさに「おっさん向け」。自分と同じ世代の人には是非見て欲しいですね。

誌面中盤からいきなり「俺たちのDECO DYNAMITE」。「くにおくん攻略記事」,「マーベルランド特集」,「脱衣マージャン ジャレコ編」とレトロゲーム記事が連発。しかもすべて4ページ以上のボリューム。個人的に気に入った記事は「ジャンケンマン クロニクル」。馴染みの深いメダルゲームではありますが,このゲームにオールカラーで4ページも割きますかね(笑)。微妙に役立つのが巻末記事の「秋葉原ゲーセンマップ」。さすがに「セガ」とか「Hey」は行きましたけど,まだレトロゲームを置いている店があったんですね。「トライアミューズメントタワー」はまだ行ってなかったので,来週中に1回は行ってみたいと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



   次ページ »