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今年の3月に発売予定のソニー製液晶テレビ「BRAVIA」の新シリーズが発表になりました。ついに32型の液晶テレビにも3Dモデルがラインアップされますよ(嬉)。同じソニー製なので「PlayStation3」との相性も心配はないでしょうし,これは絶対に買いですな。最新モデルという事で,32型モデルの「KDL-32EX720」でも16万円前後と価格は若干高め・・・。それでもライトユーザー向けとして人気が集中しそうですし,発売時にちゃんと買えるのかがちょっと心配ではありますね。
自分が狙っている「KDL-32EX720」はリーズでもローエンドに位置するモデルですが,最新機能はしっかりと網羅している様子。従来の「BRAVIAエンジン3」に超解像技術とインテリジェンスMPEGノイズリダクションなる技術を追加した新画像処理エンジン「X-Reality」を採用し,現行シリーズ最高画質を誇る「HX900」以上の画質補正機能を実現している他,「モーションフローXR240」機能の搭載により3D表示の倍速駆動にも対応しているのだとか。3D映画にはそれほど興味はありませんが,3Dゲームについては別。将来的に「FUEL」や「TEST DRIVE」のような箱庭型レースゲームが3D対応してくれれば,至高のバーチャル体験が可能となるはずです。
現在使用している「REGZA 32A950S」は残像感がちょっとキツい。
買って1年未満ですが,3D対応の32型が出てくるとなれば,容赦なく買い替えますよ。
やはり店頭処分品ではダメですな。(≧∇≦)
【関連リンク】
・液晶テレビBRAVIA ・・・ BRAVIAシリーズのWebページ
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愛用していたヘッドフォン「BOSE IE-S」の次期バージョン「BOSE IE2」をゲット。新製品が発売されていた事は全く知らなかったので,ほぼ衝動買いのような感じです(笑)。「IE-S」と比較すると,外観も性能もかなりの変更が加えられているようで,もはやフルモデルチェンジといっても過言ではないと思います。「IE2」の他に,iPhone/iPod touch向けマイク&リモコン搭載の「MIE2i」も出ていましたが,今回はスタンダードな「IE2」の方を購入しました。
真っ先に目を引くのは外観の変更だと思います。旧バージョンにはヘッドフォン部の表側に丸い「メッシュ状」になっている部分がありましたが,新型ではメッシュ部分が縮小され「BOSE」のロゴマークが入りました。縮小されたメッシュ部分はヘッドフォン部の裏側に移動されています。また,イヤーチップの形状が大幅に変更され,従来型のイヤーチップから上側に伸びる「スタビライザー」のような部分が追加されました。この部分を耳の内側に「ひっかける」事で装着時のさらなる安定感を獲得しています。「IE-S」のユーザーなら判ると思いますが,抜けづらくなった事は非常に大きな改善ポイントですね。
音質面についても外観同様に大幅な進化が感じられます。従来の「IE-S」でも,こと低音域の再現においてはどのインナーイヤーヘッドフォンと較べても別格といえるパワーを誇っていましたが,逆に高音域/中音域の再現には明らかに弱さがありました。新型の「IE2」は,低音域のパワーをそのままに,弱点であった高音域/中音域の再現性が大幅に強化されています。詳しく説明するのが難しいのですが・・・,音の解像度が細かくなり,シンバルやスネアドラムの反響音や,ボーカルの息づかいなど,今まで聴こえなかった音が「聴こえるようになった」感じです。音の輪郭がより明確になって非常に聴きやすくなっています。
「IE2」は予想以上に良いです。旧バージョンユーザーは交換しても損はないと思います。
いやむしろ交換した方が良いと思いますよ。(≧∇≦)
唯一注意すべきは,「IE-S」と較べ,ケーブルの全長が10cmくらい短くなっている事。
利用環境によっては干渉する可能性があるので十分注意の程。
【関連リンク】
・BOSE ・・・ BOSE社のWebページ
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使わなくなった「VIERA TH-26LX65」を寝室の空きスペースに放置していたのですが,まだまだ使える液晶テレビですし,さすがに勿体無いので,寝室でもテレビが観れるようにセッティングしてしまう事にしました。唯一面倒なのは隣の部屋からアンテナ線を引き込まければならない事ですが,これをやらなければ話にならないので,気が変わらないうちに某大手家電量販店に出向きアンテナの分配器とアンテナケーブルを購入。早速,設置作業を実施しました。
壁のアンテナコネクタにアクセスするためには テレビラック一式を動かす必要があります。32型のテレビを設置してしまった後にこれをやるのはさすがに嫌(笑)。なので,「torne」のアンテナ出力から分配器にケーブルを繋ぎ,そこから「REGZA」と寝室の「VIERA」にケーブルを分割して接続。10分弱の作業で「VIERA TH-26LX65」が復活しました。現在,寝室で使っているパソコンには「テレビ視聴」に関する装備は入っていないので,寝ながらテレビが観れるのはちょっと嬉しいです。
今後の「環境拡張」については,現在画策中。
写真に何やら「薄型のPS3っぽいもの」が写っていますが,
きっと気のせいです(笑)。
気のせいですったら。(≧∇≦)
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予定どおりゴールデンウィーク中の液晶テレビ更新を決行。
ただし,ゲットしたのはソニーの「BRAVIA KDL-32EX700」ではなく,東芝の「REGZA 32A950S」です。前者については地元の某大手家電量販店では在庫なし状態・・・。(次回入荷日が未定なのだとか)型落ちの「KDL-32EX300」も検討しましたが,横幅800mmは設置スペースの限界ギリギリだったので購入を見送りました。「REGZA 32A950S」の方は,液晶パネルはサイズこそ32型ですが,解像度は1366×768のワイドXGAなので,今まで使っていた「VIERA TH-26LX65」と同じスペック。「KDL-32EX700」はフルHDパネル(1920×1080)搭載機なので,無理に予算を工面してでもフルHDモデルを購入する事を考えましたが,フルHDとHDの差はもっと液晶サイズが大きくないと判らない事もあるので,今回は価格重視(笑)。
機能面は若干寂しい感じですが,外部入力に関しては HDMI端子×3,D端子×1,S端子×1,ビデオ端子×3(うち2つはD端子,S端子と音声コネクタを共用)が装備されており,当初目的であった「HDMI端子の増設」についてはクリア。HDMI1にPlayStation3,HDMI2にXbox360を割り当てたため,HDMIセレクタは取り外しました。サイズ的には横幅786mmでこちらもギリギリでクリア。面白いのは重量で,26型の「VIERA TH-26LX65」が16.5kgなのに対し,「REGZA 32A950S」は12.5kgです。32型製品の方が軽いのはちょっと意外でした。約3年半でこれだけ軽量化されたと言う事でしょうか。それとも「VIERA」が重いだけでしょうか(笑)。
解像度の違いはあれど,やはり画面が大きくなった点については,単純に「良い」です。画面が横に約10cm,縦に約7cm拡張しただけでも,観ている距離が至近距離(笑)なのでかなり大画面になった印象。流行の「AVATAR」を観てみましたが,特に飛行シーンの迫力は以前と明かに違いました。まあ・・・これは映像ソフトの方の「性能」が良いだけかもしれませんが・・・。
せめて37型以上が置けるスペースがあれば,迫力もさらに違ってくるんですけどね。
今のところは,これ以上のスペース確保が難しいので諦めるしかありません。
小さめの3Dテレビが普及し始めたら,また買い替えを考えます。(≧∇≦)
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あまりオーディオ機器には拘りがない自分ですが,自宅のテレビまわりは かなり雑然としています。液晶テレビとサラウンドシステム以外はゲーム機(PlayStation3,Xbox360,Wii)がほとんど。その他の機器としては,「torne」が発売される直前まで現役で使用していた「PSX」と,Pioneer製のLDプレイヤー「CLD-R5」が置かれています。HDMIセレクタとtorne用外付HDDもあるので,散らかっている以前に設置スペースの方がもはや限界・・・。すべて起動させると,テレビまわりだけでコンセントを「9口」も使うのは,やはり置きすぎでしょうかね(笑)。
「torne」への更なる「HDD追加」を計画している事もあり,設置スペース問題の解決は結構重要。という事で,今や旧世代の産物となってしまった「CLD-R5」を退役させる事にしました。手持ちのLDソフト群の中には いまだにDVD化(SF新世紀レンズマンとか)されていないものもあり,再生環境を撤去してしまうのはちょっと勿体無いのですが,CLD-R5自体は壊れてはいないので捨てずに保存しておくつもりです。何にせよ,CLD-R5が居なくなれば かなりのスペースが確保できます。
結果,テレビラックの最下段に大きな空間を確保しました。現在は,PSXと torne用の外付HDDのみが設置されているので,スペース的にはかなり余裕。ラック内をさらに区画分けしてやれば,もうちょっとスペースを有効利用できるかと思います。まあ・・・いい加減,PSXも退役させてしまえば良いんですけどね(笑)。
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愛用していたヘッドフォン「BOSE TriPort IE」が破損(断線)してしまったので,最近出まわっている第2世代製品の「BOSE IE-S」を新たに購入しました。中古市場では「偽物」問題が盛り上がっていた製品で,最近は店頭に並んでいるモノまで「偽物」とか言われているようなので なかなか購入を躊躇してしまうところですが,悩んでも仕方ないので とりあえず安易な中古購入や,某大手オークションなどインターネット経由での購入はパス。ちょっと出費は大きくなりますが,地元の大手家電量販店にて新品を購入する事にしました。
「BOSE TriPort IE」は プラグ部分とケーブルの接合処理に弱いところがあるみたい。1年半の使用で接合部分から断線しました。ケーブルにストレスをかけていたつもりはないのですが,無意識のうちに負荷をかけていたのかもしれませんね。「IE-S」ではプラグ部分の形状が大きく変更されています。これは,内蔵していた「パッシブイコライザ」を外出しにしたからのようです。パッシブイコライザはケーブルのプラグ寄りの部分に装着されいます。第2世代製品の場合は,このイコライザ部分に「ホログラムシール」があるかどうかで本物か偽物かを判別できるとの事。ほんとかしら(笑)。
以前購入した「SHURE SE102」を使おうとも思ったのですが,歩行時に踵をついた時のノイズが 耳に「ゴツゴツ」と響いてしまうのは さすがに我慢できませんでした。そもそも「BOSE TriPort IE」の低音域に耳が慣れてしまっているので,他の製品をいくら試しても 満足できるモノは殆ど出てこないのが実情ですし,新品購入は仕方ないかなと思っています。第2世代製品の「IE-S」でも BOSEらしい低音域のパワー感はそのまま。しかも以前より随分と安くなっている(14,000円台→11,000円台)のが嬉しいところ。心なしか中音域~高音域の出力もアップしているように聴こえます。これは・・・ちょっと良いかもしれませんよ。
個人的にはゼブラカラーのケーブルはやめて欲しかったです(笑)。
ボーカルの音像がはっきりしない・・・という感想を持っている人がいるようですが,自分は他の製品だと高音が強調されすぎて「音が白く聴こえる」ような気がします。これは「個人の聴こえ方」の問題だと思うので,インターネットのレビュー記事等は参考にせず,実際にお店で「試聴」してから購入を決めるべきだと思います。
【関連リンク】
・BOSE ・・・ BOSE社のWebページ
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PLAYSTATION3 の縦置き時の不安定さを解消するため,ゴム足の強化を実施しました。
縦置き時の底面には 小さなゴム足が3つついているのみなのです。左右均等ではなく 横置き時の上側に2つ,下側の中央に1つというアンバランスな配置・・・。ゴム足の替わりにプラスチックの突起がついているので ガタつく事はないのですが,とても振動や衝撃を吸収してくれるとは思えません。縦置きのレイアウト自体がもともと不安定なので あまり多くは望めませんが,せめてもうちょっと音質改善に寄与してくれそうなモノに交換する事にしました。
今回購入してきたのは,エクセルサウンド株式会社の「ESI-50 anti-shocker」です。ソルボセインを使用した制振材で,50×200mmサイズのソルボセインシートが2枚(3mm厚と5mm厚)入っています。必要なサイズにカットして使用するタイプです。当初は適当なゴム足を追加してごまかすつもりでしたが,どうせやるならこういったモノの方がいくらか効果はあるでしょう。あまり厚いものを使用しても 重心が上がり不安定さが増してしまうだけなので,極力薄いシート状のモノを選びました。
最初は 5mm厚のシートを2cm角くらいにカットしたものを4枚使用してみましたが,固定はされるものの 素材自体の柔らかさが逆に影響し,本体がグラグラするようになってしまいました。・・・ちょっと小さく切りすぎた・・・かも。ということで,今度は 50×20mmにカットしたものを4枚用意。これだとかなり安定します。素材自体が粘着性を持っているので,転倒防止対策としても ある程度は機能してくれそうです。本当はもっと大きくカットすれば良いのでしょうが,縦置き時の底面には「HDDの蓋」があるので ここを塞ぐ訳にはいきません。一応,某Webページの情報に従い「蓋は外した状態」にしているので,塞ごうにも塞げませんが・・・。
で・・・何か変わったか・・・というと,何も感じません(笑)。
まあ,中規模な地震が来ても 本体がスライドして落下する事は防げそうです。
いや,それも重要な事ですよ。(≧∇≦)
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縦置きのくせに何を無駄な・・・とかいう突っ込みは無しで(笑)。
PLAYSTATION3 は結構大事にしていたつもりだったのですが,購入してから2年経過しているうえ,大きな「引越し」を2度経験させているとなると,さすがに本体もキズだらけ。まあ・・・これなら何をしても後悔はしないな(笑)ってことで,興味本意でシャーシ補強を実施してみました。うちはそもそも「縦置き」なので,これを「横置き」に改善するのが そもそもの第一歩だと思いますが,設置場所が確保できませんし あくまでも排熱効率を優先(縦置きの場合 排熱口が上にくる)としているので,とりあえずは現状のままで。
某Webページでは,ガラスエポキシ基盤やら テフロンテープやら よく解らないものが登場していますが,勉強もしていない身で「見様見真似」は危険なので,とりあえずは振動を抑える「制振素材」を探してみる事にしました。・・・で,購入したのが 木曽興行株式会社製「チューニング用制振テープ」という製品。フォックという音質調整材を使用したテープで,音響機器の任意の場所に貼りつける事で「微少な不要振動を吸収」してくれるのだとか。テープとはいえ,結構硬めの素材なので,補強効果も期待できそうです。
問題は,どこに貼ればいいのか判らないこと(笑)。
PS3の場合,上面(横置きの場合の上面)はアーチ型で強度はありそう。底面には巨大なファンが鎮座していたはずなので,まずは底面に貼り付ける事にしました。底面の真ん中くらいに,1cm幅程度のテープを 平行に4本貼り付けてみましたが,はたして・・・この程度で何か効果があるのかしらん・・・?とはいえ,PS3 は排熱口や吸気口だらけで,上面と底面くらいしか補強材を貼り付ける場所はありません。シャーシ底面には細かい振動が伝わってきているので,これを抑える事で何らかの効果があるのだとは思うのですが,であれば,ご挨拶程度ではなく 派手にドバッと貼ればよかったんでしょうかね。まあ,それだと排熱に問題がでそうですが・・・。
試聴環境が劣悪なので,音質の違いは全然わかりませんでした。(≧∇≦)
この程度で音質が変わるようなら,逆に問題ですよね(笑)。
こりゃあ自己満足の世界ですな・・・。
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うちのサラウンドシステムは,DENONのエントリーモデル「DHT-M370」です。購入したのが2年前なので すでに生産が終了している古いモデルですが,自分が必要とする範囲では十分過ぎる性能なので,現在でも買い替えずに愛用しています。ただ,自分の「非常に大雑把」な性格の影響で(笑)購入から2年過ぎた現在でも「デフォルト設定」のまま使用していました。・・・それなりに効果はでていたので不満ではありませんでしたが,先日の「イシュレータ投入」の際にほぼ2年振りにマニュアルを読んでみたら,エントリーモデルなりに様々な設定項目がある事が判明・・・。このままでは ちょっと勿体無い気がするので,今更ながらに設定変更をした次第です。
DVDソフトや PLAYSTATION3のゲームなど,マルチチャネル音声ソースの入力については 設定を「オートデコード」にしていますが,2ch音声ソースについては何の設定もしていませんでしたので ちょっと弄りました。2ch音声ソースの入力はデフォルトで「オートデコード」設定だったので放置していたのですが,5.1ch収録されたMP3ファイル等を再生する場合,きちんと設定しておかないと普通の「2chステレオ」なってしまうようだったので,一応マルチチャネル再生が実施されるように設定をしておきました。・・・まあ,あまり使う事はないのですが。
結構効果が大きかったのは,各スピーカー毎のバランスチューニング。デフォルトでもサラウンド効果がない訳ではありませんが,自宅のスピーカー配置は若干「歪」なので これもきちんとバランス設定をしてやる必要があります。試聴位置に対するスピーカーの設置角度などは物理的調整によりますが,スピーカー設置位置までの距離はパラメータとして設定可能なので個別に設定しています。また,各スピーカー毎の音量バランスについても極力詳細に設定しました。ディスククリーニングソフトに収録されている「テストトーン」をこんなに真面目に活用したのは初めてでした(笑)。おかげさまで,ずいぶんと「後方の音」が聴きやすくなりましたよ。
そういえば,SACDのソフトって一度も聴いた事なかったなあ。
ふつうに売ってるのかしら。(≧∇≦)
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PLAYSTATION3 に繋いでいるサラウンドスピーカーにイシュレータを入れてみました。
そもそも微妙に平らじゃない(!)ところにスピーカーを配置しているので,ボリュームを上げると「カタカタ」と振動したりします(笑)。当初は適当な「ゴム足」か何かをくっ付けてごまかす予定でしたが,どうせ安物を使うなら安物のオーディオスピーカー用「イシュレータ」を使った方が いくらかマシなんじゃないか・・・と思い,早速,某大手家電量販店内 を捜索し,適当と思われるモノを購入してきました。
ゲットしたのは オーディオテクニカ製「ハイブリッドイシュレータ(AT6098)」です。
とりあえず,センタースピーカーを除くフロント×2台とリア×2台にイシュレータを入れたいと思うので,1台×4個として全部で16個必要になります。今回のイシュレータは8個入りの製品なので,2パック購入しました。基本的に「スピーカーの下に必要個数を敷く」だけなので,設置自体は非常に簡単です。効果の程はというと・・・ちょっと音が大きくなったような・・・気がします(笑)。これは完全に「気分的なもの」ですね。スピーカーが振動しなくなったので当初の目的は果たしていますが,やっぱり,いいかげんな配置の安物スピーカーに安物のイシュレータを入れたところで,目立った結果が出る訳はありませんね。
だからといって,ちょっと高級なイシュレータを買おうとすると,
数万円が簡単に吹っ飛んでしまうので さすがにそっちの方向には行けません(笑)。
集合住宅だし あまり音量も上げられないので,この程度で十分かと。
本気で音質向上を目指すなら,まずPS3本体の設置からやり直しです。
対策なしで縦置きしているようじゃ全然ダメみたい(泣)。
【関連リンク】
・PS3でいい音出そう ・・・ かないまる氏の Webページ
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