あまりオーディオ機器には拘りがない自分ですが,自宅のテレビまわりは かなり雑然としています。液晶テレビとサラウンドシステム以外はゲーム機(PlayStation3,Xbox360,Wii)がほとんど。その他の機器としては,「torne」が発売される直前まで現役で使用していた「PSX」と,Pioneer製のLDプレイヤー「CLD-R5」が置かれています。HDMIセレクタとtorne用外付HDDもあるので,散らかっている以前に設置スペースの方がもはや限界・・・。すべて起動させると,テレビまわりだけでコンセントを「9口」も使うのは,やはり置きすぎでしょうかね(笑)。
「torne」への更なる「HDD追加」を計画している事もあり,設置スペース問題の解決は結構重要。という事で,今や旧世代の産物となってしまった「CLD-R5」を退役させる事にしました。手持ちのLDソフト群の中には いまだにDVD化(SF新世紀レンズマンとか)されていないものもあり,再生環境を撤去してしまうのはちょっと勿体無いのですが,CLD-R5自体は壊れてはいないので捨てずに保存しておくつもりです。何にせよ,CLD-R5が居なくなれば かなりのスペースが確保できます。
結果,テレビラックの最下段に大きな空間を確保しました。現在は,PSXと torne用の外付HDDのみが設置されているので,スペース的にはかなり余裕。ラック内をさらに区画分けしてやれば,もうちょっとスペースを有効利用できるかと思います。まあ・・・いい加減,PSXも退役させてしまえば良いんですけどね(笑)。
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